金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

夏休みも終わり

2006年08月22日 | 過去の記事
熱い夏休みも終わりました。いよいよ下半期の活動の始まりです。この8月は昨年の燃える選挙を思い出して,300軒を超える訪問活動を自転車で行いました。汗は額を流れましたが,不思議と熱さを感じませんでした。軽装で回った事,1時から4時前までは出来るだけ避けた。ことが良かったのかもしれません。しかし,どこへ行っても頂いた意見・苦情の多くは,奈良市の老春手帳優遇制度についてや,地方税や年金,医療費の負担増でした,また、障害者自立支援法の問題でした。

1999年10月、連立政権に参画して以来,バブル崩壊からの立ち直りのために、公明党として,生活者を守るために、あらゆるセーフティネット(安全網)施策や,経済復興のため日本の企業の90パーセントを占める,中小企業支援策。そして崩壊していた年金制度の再建と全力を挙げて取り組んできましたが,小泉首相の経済構造改革の結果,リストラを中心とした大企業を中心に経済の回復はその兆しが見えてきました。しかし、「国民に痛みを伴う」と言ったもうひとつの小泉首相の公約が,今もろに生活者の上に降り掛かってきています。

公明党の取組については,党のホームページを参照してください。
是非一度訪問をしてください。ダイジェストを紹介しておきます。

  予算案・暮らしを後押し 公明の主張が反映
http://www.komei.or.jp/news/daily/2006/0111_04.html
子育て支援<上> (2006年1月11日)
子育て支援(下) (2006年1月13日)
子どもの安全 (2006年1月19日)
防災・防犯<上> (2006年1月23日)
防災・防犯<下> (2006年1月27日)
医療 (2006年1月28日)


  よくわかる政治
   http://www.komei.or.jp/cafe/politics/syucho/0601syucho.html
テレビのニュースや新聞記事に、連日報道されている問題でも、「どういう意味?」って聞かれると意外に答えられないってこと、ありますよね。そこで、できる限り分かりやすい言葉で、話題の政策や政治用語を解説します。

 ○ 人口減少時代へ真剣に対応
   公明党は新たな闘いの先頭に
 ○ 障害者自立支援法 十分な説明と万全の準備を
   公明党が施行に向け要望書提出(2月23日)
 ○ 医療改革法案 持続可能な制度に再構築
   「地域医療」の在り方も論議を
 ○ 高額医療費 入院時の患者負担を軽減へ
   来春から、限度額までの支払いに
 ○ 医療制度改革 安心して受けられる医療へ
   法案の実効高める論議を期待
 ○ 国民の声反映したがん対策
   与党が「基本法案」を国会提出
 ○ 医療制度改革は待ったなし
   高齢化に対応、負担など見直す
 ○ 高齢者が逞しく働ける社会に
   人材立国の命綱は教育の充実(5月18日)
 ○ 国際調査から 子育てに経済面の強い不安
   国・企業それぞれの責務を明確に
 ○ 医師不足、「偏在」が拍車
   医療機能の集約化など課題に(6月30日)
 ○ 学校の安全対策を強めよう
   地域で差、是正への取り組みを
 ○ 家事・育児 分担できる働き方に
   つのるストレス、子育て意欲奪う
 ○ 世界に誇る「皆保険」を堅持
   医療制度改革法成立の意味大きい
 ○ 財政・経済一体改革 政府・与党一体で歳出削減を
   国民負担の最小化を前提に
 ○ 景気拡大戦後2位 実感できる「本物の回復」を
   中小企業、地方の活力生かせ




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