新春街頭演説 NO246

　本来２日の日に行う予定でしたが。雨のため３日に行いました。毎年街頭演説の出発を正月から行いますが、今年は暖かくて助かりました。初詣の人に向かって，新しい公明党の目指すもの、「闘う人間主義』『生活現場主義』を訴えるとともに，与党参画７年間の実績を訴えました。また，本年は，「統一地方選挙と，参議院選挙』１２年に１度、同時に行われるという重要な政治決戦の年であるり、市民・国民が主権を発揮できる時と訴えました。特に地方選挙では，今回選挙に我が党より，奈良・山添選挙区では，「畭（ハリ）真夕美県会議員が３期目への挑戦』　『大国正博市会議員が初挑戦』の２人への支援のお願いを行いました。

　私の初出馬の平成７年も今年と同じ選挙でしたが、阪神淡路大震災のためあまり意識がありませんでしたが，１２年と言われると私も４月が来ると議員生活１２年目を迎えます。　ちょっとはしっかりしなければいけませんね。頑張ります。

　　　　　

　しかし、街頭をやっている間も春日大社や大仏殿に初詣をいく車，車で長い渋滞が続いていました。３人の議員がマイクを持っている間に車のナンバーを見ていましたが，９割は他府県ナンバーでした。
　すごい人出だなと関心をしていましたが、夕方５時頃三笠山から下りてきても春日参道の自動車道は数珠つなぎの状態でした。参拝客もこれでは来年は嫌になってこなくなるかもしれませんね。


『大国正博市会議員が初挑戦』