第51回航空自衛隊奈良基地祭が行われました。相変わらずのトンチンカンで、1時間前にいきました。時間を持て余したので基地内の展示物を見て回りました。
基地祭では、全国から卒業生やOBの人たちが参加しています。自衛隊を支える各種団体の人もたくさん参加されます。今年は5~600人の参加でした。
大臣や国会議員が参加されましたが、民主党の議員は選挙前のせいか、いつもと違って誰も参加されませんでした。
幹部候補生の観閲行進が中心の行事ですが、今年もジェット機が参加し自衛隊の上空を含めて奈良市内を飛行しました。
ジェット機の爆音のすごさに「何ごとが起こったのか」と住民・市民は不安がっていました。昨年は天候の加減で飛行は途中で中止されましたが、今年も非難の声が新聞に掲載されました。
確かにジェット機の爆音は耳をつんざくすごさです。基地の住民は毎日この爆音の中で生活をされています。私もかって三沢基地や沖縄の空港で、この音を聞いた事がありますが、本当にびっくりもしたし、大変だなと思いました。
日本の安全を守るために基地のある住民は毎日生活をされています。ジェット機の爆音を一瞬聞いたからと第9条をかざして反対するのもいかがなものかと思います。
日本の安全保障のために訓練をしてくれている事を否定をするのはいかがなものでしょうか?
政治的には難しい問題もありますが、私は、国民を守るための自衛隊としてしっかりと彼らを守らなければいけないと思います。すなわち、侵略戦争に彼らを使わない、また外国から侵略をさせない外交戦などにより、日本国民の生命と財産を守ってくれる、彼らの生命財産を守る事も重要です。そのために平和憲法の堅持をしていかなければいけないと思います。それが政治の使命だと思います。
ジェット機を始め、兵器の陳列も行われていましたが、現在の自衛隊が、災害復旧や支援のための機器類の展示紹介もありました。
毎年近隣住民という事でご招待を受けて参加させていただいていますが、兵器を見、隊員を身近に見て更に平和の大切さを考えさせられました。
口からしっぽまで空洞とは?
救急テント 厨房
レスキュー装備
左 2000度に絶える防火服
基地祭では、全国から卒業生やOBの人たちが参加しています。自衛隊を支える各種団体の人もたくさん参加されます。今年は5~600人の参加でした。
大臣や国会議員が参加されましたが、民主党の議員は選挙前のせいか、いつもと違って誰も参加されませんでした。
幹部候補生の観閲行進が中心の行事ですが、今年もジェット機が参加し自衛隊の上空を含めて奈良市内を飛行しました。
ジェット機の爆音のすごさに「何ごとが起こったのか」と住民・市民は不安がっていました。昨年は天候の加減で飛行は途中で中止されましたが、今年も非難の声が新聞に掲載されました。
確かにジェット機の爆音は耳をつんざくすごさです。基地の住民は毎日この爆音の中で生活をされています。私もかって三沢基地や沖縄の空港で、この音を聞いた事がありますが、本当にびっくりもしたし、大変だなと思いました。
日本の安全を守るために基地のある住民は毎日生活をされています。ジェット機の爆音を一瞬聞いたからと第9条をかざして反対するのもいかがなものかと思います。
日本の安全保障のために訓練をしてくれている事を否定をするのはいかがなものでしょうか?
政治的には難しい問題もありますが、私は、国民を守るための自衛隊としてしっかりと彼らを守らなければいけないと思います。すなわち、侵略戦争に彼らを使わない、また外国から侵略をさせない外交戦などにより、日本国民の生命と財産を守ってくれる、彼らの生命財産を守る事も重要です。そのために平和憲法の堅持をしていかなければいけないと思います。それが政治の使命だと思います。
ジェット機を始め、兵器の陳列も行われていましたが、現在の自衛隊が、災害復旧や支援のための機器類の展示紹介もありました。
毎年近隣住民という事でご招待を受けて参加させていただいていますが、兵器を見、隊員を身近に見て更に平和の大切さを考えさせられました。
口からしっぽまで空洞とは?
救急テント 厨房
レスキュー装備
左 2000度に絶える防火服
有るかは全く説明出来ていません。航空機は、何万時間かに一回は墜落しますし、「へたくそ」が乗って、も墜落します。また、人家も密集しておったり、世界遺産の多数有る上での飛行など、言語道断で有ります。金野先生は如何お考えか存知上げませんが、私から見れば、自衛隊職員が、ラジコンで遊んでいる、程度にしか映りませんでした。訓練飛行などは、もっとシビアな物で、模擬スクランブルや爆撃なども要求される筈です。10分程度飛んだ所で何も成りませんし、各務ヶ原などは5分に一回位の割で、離着陸しています。此処も民家の密集地で如何かと感じますが、旧海軍航空隊の飛行場が前身の為、おいそれとは移せない理由も有る様です。訓練などは、洋上で行って下さい。何も奈良の世界遺産上空で行わなければいけない理由など、これっぽっちも有りません!
反対は、憲法9条ではなく、斯様な理由で「大反対」で有ります。
ジェット機の飛行は、訓練ではなく式典のイベントとして行われました。
いずれにしても、おっしゃる通りだと思います。
ただ私は、この機会に、日本の安全保障の問題や、基地住民の事や自衛隊の存在について考える機会になったと思いました。
平和国家建設のために、現実を見据え、世界的視野でそれぞれが議論をしていく事が重要ですね。
そして、シビリアンコントロール力を強化していく事が大切でしょう。