金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

神戸フルーツフラワーパークNO467

2007年10月28日 | 過去の記事
 秋晴れのもと、町内の2年ぶりの親睦旅行で1日リラックスしてきました。神戸フルーツフラワーパークでは、子どもたちの「モンキーショー」や大人は、「大沢温泉」と、園内でたっぷり6時間を過ごしてきました。

     

 今日の参加者は母子で、父子で、夫婦で、親子3代で、単身でと様々でした。初めて参加の人や顔見知りの人と参加とその関係もさまざまでした。そのなかで、みんなが解け合うというのはなかなか難しいようです。

 朝の出発から遅れてきた人がありましたが、「遅れてご迷惑をおかけしました」「どうもすみません」と言えない人。何かをしてもらっても「ありがとうございました」とお礼の言えない方。

   このようなことは、参加された高齢者の方にはありませんでしたが、若い人の中には、この一言が言えない方がおられました。

「たとえ顔見知りでもなくても、同じ町内の人なのに」と首をかしげたくなることがありました。

 知らない人どおしだからこそ、人間関係の潤滑油と言われる「挨拶」が大切であり、知らない人の間ををつなぐのが「感謝」の言葉がと思います。  

 身近な自治会でも薄くなってきたと言われる人間関係。1面煩わしいと言われる人間関係の良い面をもっと活かしていけるように、今後の自治会活動を創り出していかねければ行けないと思いました。

 これを書いていて、「町内」という表現と「自治会」という表現では違うんだなと感じました。

 「町 内」・・・・古いイメージ、隣3軒両隣的、自分と関係深い

 「自治会」・・・・固いイメージ、役所的、自分と関係薄い、

        自治会活動の今後のヒントかな???
 

  


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