金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

14時間の激闘

2006年07月29日 | 過去の記事
今日はよく体が持ったものです。朝7時30分から9時30分まで,朝からテント張りや準備で走り回り,夜は最終の警備で棒振り。帰宅してガックリ。

    
4時から子どもたちの時間で親子連れで沢山の人が参加してくれました。子供会のみなさんご苦労様でした。ご主人も引っ張りだされて,焼き鳥や焼きそばを焼いたりご苦労様でした。

参加された人もおじいちゃん,おばあちゃんとお孫さんとともに参加したり、新住民の人たちも10自治会の見知らぬ人と一緒になれたことが嬉しかったみたいです。村の人たちは,50歳や60歳の人が久しぶりに近況を語り合ってまるで同窓会。

新旧住民の交流。おじいちゃんからお孫さんまでの異年齢交流。10自治会交流。と年に1度の行事に住民交流が出来て良かったです。

隣は何をする人ぞ???の時代にあって,さまざまな人が交流できることはすごいことです。又私にとっても14時間も立ちぱなしで腰をかばいながらも体が持ったことはありがたいことでした。
      

又、今年もボランティア仲間の『西田さん・上野さん』が司会進行を手伝ってくださり、また、突然の要望に父親まで引っ張りだして電気配線をしてくれた,『奈良街道まちづくり研究会』の駒さんの応援があって、なんとか無事に終えることが出来ました。本当にありがとうございました。
 ボランティア仲間は本当にありがたいです。人のために自分を顧みず,役立つことを喜んでくれる人たちが、私を支えてくれていることが本当に嬉しいです。感謝します。

この人たちのためにも,自分ももっと働こうと思います。又何かあったら言ってくださいね!!。14時間でも体が持ちましたから!!

  ボランティア仲間と言うと,観光ボラの『稲原さん」の死はショックでした。いつも明るく,仲間を楽しくさせ、物事には大局観から判断が出来て,しかしここという所では,ピッシと断言をされる姿にこの人は,すごい人だなといつも思っていました。告別式に参加してわかったことですが,全日空に勤務をされ,退職後は別会社で代表取締役までやって自分のしたいことをやりたいと,観光ボランティアガイドの会第1期生に応募をされたとのこと。会の運営で稲原さんに助けられたことも多々ありました。本当に惜しい人をなくしました。


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