還暦の祝いでは、本人に赤色の衣服(頭巾やちゃんちゃんこなど)を贈る。かつては魔除けの意味で産着に赤色が使われていたため、再び生まれた時に帰るという意味でこの習慣があるそうです。西洋では、ダイヤモンドを60周年の祝いに贈ったり、60周年の象徴とする風習があるので、どちらかというと西洋風に祝っていただきたいですね。
団塊の世代が昨年から、還暦を機に現役を引退していますが、今年も昨年に続き百数十名が市役所を退職されます。年金支給対象年齢が、63才と言う事で今年も再就職(再任用)をされる職員お方がたくさんおられます。
報酬は大幅に減額されますが、問題は職場の人間関係と、本人の意欲の問題です。過去の例を見ると先輩を現役が使う形になって、やりにくいと言う声や、意欲を喪失した先輩が職場の雰囲気や効率を低下させていると言う声を耳にします。
しかし、どの職場にも「いてほしい人」「いてほしくない人」「いてもいなくても良い人」の3タイプの人がいますよね。みんなで還暦男を盛り上げてほしいものです。
還暦男は、エネルギーの固まり、ベトナム戦争に反対し、ピッピーを生み出し。「おぉ~モーレツ」と企業戦士として高度経済成長を創り出した男たち。
部屋の片隅にいるのではなく部屋のど真ん中で叫びにまくろう。棺桶に入るまで時代を作っていこう!! 部屋の片隅にいるのではなく部屋のど真ん中で叫びにまくろう。棺桶に入るまで時代を作っていこう!!
の心境で頑張って行きたいと思います。
還暦は再び生まれ変わると言う意味もあるとの事なので、過去に生まれた時よりは知識と経験を備えているのだから、新たな価値を生み出して行こう。と決意しています。
いよいよ今日から福田首相の就任後初の通常国会が開かれました。
演説で首相は、2008年を「生活者や消費者が主役となる社会」のスタートの年と位置づけ、各省庁の消費者関連部署を統合した消費者行政を強化する組織の新設を表明しました。
そのなかで、「与野党が信頼関係のうえに立ってよく話し合い、国政を動かすことこそ政治の責任だ。野党の意見も積極的に取り入れながら責任ある政治を遂行する」との基本姿勢を明確にして、政権の五つの基本方針を示しました。。
〈1〉国民本位の行財政への転換
〈2〉社会保障制度の確立と安全の確保
〈3〉活力ある経済社会の構築
〈4〉平和協力国家日本の実現
〈5〉低炭素社会への転換――を示した。
もう既に、夕刊で、マスコミは福田首相の独自性が見られないと批判をしています。
私は、今年を「『生活者や消費者が主役となる社会』へ向けたスタートの年」と位置づけ、各省庁の消費者関連部署を統合した消費者行政を 「強い権限を持つ新組織」の新設したこと。
また、地球温暖化問題が深刻になる中で、地球温暖化対策を内閣の重点課題に据え、明確に「世界の先例となる『低炭素社会』への転換を進め、国際社会を先導する」と決意を表明して「環境モデル都市」を作るなどの新たな施策をするなど大きな流れを期待したいと思います。
今国会の焦点となる、揮発油税の暫定税率維持などを盛り込んだ租税特別措置法改正案に関しては、実に悩ましい問題ですが、「道路特定財源は現行の税率を維持する必要がある」と語り、今年度中に成立させる意欲を強調しました。
奈良県・奈良市に取っては道路特定財源はどうしても必要な事です。巷間言われているように道路特定財源の使われ方は、「高速道路建設」とだけって思っておられる方がありますが、一般道の歩道整備や、電線の地中化等々にも活用されています。
暫定税率の25円。(原油高によるガソリン価格の上昇はこたえますよね!)2兆5千億円の税収をどう確保するのか?また、行政のどこを削減して生み出してくるのか? 行政の無駄使いをしっかりと発見して行かなければ行けませんね。
「100億円の公金、役所は返すべき」 「会計検査院を視察」
さらに、衆参で多数派が異なる「ねじれ国会」を踏まえ、「野党の意見も積極的に取り入れる」と強調をしましたが、今後の民主党の対応が注目されます。
「大事な法案ではない。意思表示した」・・小沢代表
反面民主党の代表の行動には理解が出来ません。
それは、民主党の小沢代表が「国民にとっても民主党にとっても大事な法案ではない。(補給支援特措法の再議決前)私は反対の意思表示をすでにしている。参院は多数があったから否決した。府知事選への応援が前から決まっており、選挙での約束は違えてはいけない」
党内外からの批判に対しては
「理解できない。党首としての活動は、自分なりの優先順位を決めて判断している。国民は理解してくれている」(国民は本当に理解しているのか?)
国会よりも地方選挙が重要なのか? 国会軽視か?民主党の中にも首を傾げる人がいるのに理解していると言うのか不思議です。
また、「首相や大臣よりはるかに僕は忙しいし役割も大きい。なぜ、野党党首はけしからんと批判するのか。官尊民卑で体制的な発言だ。」
政策議論をしないで、あと出しジャイケンだけで、予算の裏づけも示さず、指摘されると我々は野党なのでと言い訳をする。国会軽視で、身勝手を通す党首に日本の国を本当に任せられるのか!!
団塊の世代が昨年から、還暦を機に現役を引退していますが、今年も昨年に続き百数十名が市役所を退職されます。年金支給対象年齢が、63才と言う事で今年も再就職(再任用)をされる職員お方がたくさんおられます。
報酬は大幅に減額されますが、問題は職場の人間関係と、本人の意欲の問題です。過去の例を見ると先輩を現役が使う形になって、やりにくいと言う声や、意欲を喪失した先輩が職場の雰囲気や効率を低下させていると言う声を耳にします。
しかし、どの職場にも「いてほしい人」「いてほしくない人」「いてもいなくても良い人」の3タイプの人がいますよね。みんなで還暦男を盛り上げてほしいものです。
還暦男は、エネルギーの固まり、ベトナム戦争に反対し、ピッピーを生み出し。「おぉ~モーレツ」と企業戦士として高度経済成長を創り出した男たち。
部屋の片隅にいるのではなく部屋のど真ん中で叫びにまくろう。棺桶に入るまで時代を作っていこう!! 部屋の片隅にいるのではなく部屋のど真ん中で叫びにまくろう。棺桶に入るまで時代を作っていこう!!
の心境で頑張って行きたいと思います。
還暦は再び生まれ変わると言う意味もあるとの事なので、過去に生まれた時よりは知識と経験を備えているのだから、新たな価値を生み出して行こう。と決意しています。
いよいよ今日から福田首相の就任後初の通常国会が開かれました。
演説で首相は、2008年を「生活者や消費者が主役となる社会」のスタートの年と位置づけ、各省庁の消費者関連部署を統合した消費者行政を強化する組織の新設を表明しました。
そのなかで、「与野党が信頼関係のうえに立ってよく話し合い、国政を動かすことこそ政治の責任だ。野党の意見も積極的に取り入れながら責任ある政治を遂行する」との基本姿勢を明確にして、政権の五つの基本方針を示しました。。
〈1〉国民本位の行財政への転換
〈2〉社会保障制度の確立と安全の確保
〈3〉活力ある経済社会の構築
〈4〉平和協力国家日本の実現
〈5〉低炭素社会への転換――を示した。
もう既に、夕刊で、マスコミは福田首相の独自性が見られないと批判をしています。
私は、今年を「『生活者や消費者が主役となる社会』へ向けたスタートの年」と位置づけ、各省庁の消費者関連部署を統合した消費者行政を 「強い権限を持つ新組織」の新設したこと。
また、地球温暖化問題が深刻になる中で、地球温暖化対策を内閣の重点課題に据え、明確に「世界の先例となる『低炭素社会』への転換を進め、国際社会を先導する」と決意を表明して「環境モデル都市」を作るなどの新たな施策をするなど大きな流れを期待したいと思います。
今国会の焦点となる、揮発油税の暫定税率維持などを盛り込んだ租税特別措置法改正案に関しては、実に悩ましい問題ですが、「道路特定財源は現行の税率を維持する必要がある」と語り、今年度中に成立させる意欲を強調しました。
奈良県・奈良市に取っては道路特定財源はどうしても必要な事です。巷間言われているように道路特定財源の使われ方は、「高速道路建設」とだけって思っておられる方がありますが、一般道の歩道整備や、電線の地中化等々にも活用されています。
暫定税率の25円。(原油高によるガソリン価格の上昇はこたえますよね!)2兆5千億円の税収をどう確保するのか?また、行政のどこを削減して生み出してくるのか? 行政の無駄使いをしっかりと発見して行かなければ行けませんね。
「100億円の公金、役所は返すべき」 「会計検査院を視察」
さらに、衆参で多数派が異なる「ねじれ国会」を踏まえ、「野党の意見も積極的に取り入れる」と強調をしましたが、今後の民主党の対応が注目されます。
「大事な法案ではない。意思表示した」・・小沢代表
反面民主党の代表の行動には理解が出来ません。
それは、民主党の小沢代表が「国民にとっても民主党にとっても大事な法案ではない。(補給支援特措法の再議決前)私は反対の意思表示をすでにしている。参院は多数があったから否決した。府知事選への応援が前から決まっており、選挙での約束は違えてはいけない」
党内外からの批判に対しては
「理解できない。党首としての活動は、自分なりの優先順位を決めて判断している。国民は理解してくれている」(国民は本当に理解しているのか?)
国会よりも地方選挙が重要なのか? 国会軽視か?民主党の中にも首を傾げる人がいるのに理解していると言うのか不思議です。
また、「首相や大臣よりはるかに僕は忙しいし役割も大きい。なぜ、野党党首はけしからんと批判するのか。官尊民卑で体制的な発言だ。」
政策議論をしないで、あと出しジャイケンだけで、予算の裏づけも示さず、指摘されると我々は野党なのでと言い訳をする。国会軽視で、身勝手を通す党首に日本の国を本当に任せられるのか!!
もう、赤ちゃんちゃんこでまっかっかな集団なのですが、
60年の間にずいぶん世間に世話になったんだから、
これからは、自分の才能を出し惜しみせずに使って、
奈良という世間のために恩返しするのがあたりまえじゃないですか?と提案したんです。
団塊の世代のお兄さんに続きますので、
まだまだ体力も、気力もありますので、ともにがんばりましょう!!!!!
今の60才は、まだまだ現役です。
これからも元気で、私達の為に頑張ってくださいね
きたまちに、新しい仕掛けをしてきましたよ。
家内「あぁ~ 今日は何もしなかったわ!!」の一言で誕生日が過ぎて行きました。
日頃の自分の事を考えると仕方ないですね。
そこに、このケーキうれしいですね。
ありがとうございました。おなか一杯いただきました。
金野先生は「必要」との立場で御発言ですが、私は絶対的に必要で有る、とは考えません。当然、歩道の補修や電柱地中化と云う分野も有る訳ですが、代表的なJRの高架化と、金野先生の云われた、歩道の補修や電柱地中化と総経費を比べてみて下さい。全然違うでしょう!?
例えば、JRの高架化とその周辺の道路整備が、本当に必要かどうかの議論も、我々市民からしてみれば、全くと云って良い程見えていませんし、私は、JRの高架化工事は、絶対必要で有る工事とは考えて居ません。(知らないのはオマエだけや!と言われれば、汗顔の至りだが)こう云うのが「道路は無駄遣い」に映るのです。
必要な道路・不必要な道路、と云う区分は非常に線引きが難しいかも知れませんが、歩道に穴が開いていたり、溝がガタガタでもなかなか来ないのに、でっかい工事ならガンガン進んでいる現状から云えば、説得力は無いです。
この状態で、また衆議院2/3で採決する、となれば、憲法で決められているとは云え、また自公の強行採決的な決め方で有る、と考えます。2/3は最終手段で、衆・参でキチンと審議すべきです。ねじれ現象で審議するのも難しいかも知れませんが、何でも2/3での解決は許されない、と考えます。
こんな事をしていたら、また自民党はボロボロになって、公明党もとばっちり喰らいますよ。私の知った事では無いですが・・・・・
民主党のマニュフェストのメニューは
おいしい話ばかりで、その財源はどうするの?
と友人に語りに語りましたが、絆創膏大臣や
自殺された○○還元水大臣などの不祥事にかきけされて、負けてしまいました。
今回も同様の轍を踏むんじゃないかと危惧しています。
庶民はガソリンが25円安くなったらいいのに決まっています。地方の道路のメンテナンスや、最近では環境に配慮していないなどの言葉も官邸から聞こえてきて、どれもこれも説得力に欠けます。
金田さんの言うように、みすみす負けてしまいます。
霞ヶ関に埋蔵金があるんなら、それで手当てしてでも
25円安くするべきです。去年からKYというのがはやってますが、世論はKYだとするなら、今度もみすみす負けます。いい方策はないのですか?