5月も中旬になったのにやっと土の手入れができた。なかなかまとまった時間が取れなく土の整備も出来なくてイライラしていたが、やっと肥料の仕込みやポットの準備をすることができた。
家内からは、早くいつものサラダ菜などの葉物や、定番のキュウリや茄子そしてトマトなどを早く植えて欲しいと言われていたがなかなかできなかった。
また、昨年種取りをした、ハーブや、日日草などの種まきも早くしたいと思っていたがなかなかできなかった。
先日友人から、畑に来てイチゴを自分で取るように言われ、畑にお邪魔したが、「やっぱり畑の中はいいなぁ~」
イチゴはジャムにして、更にいただいたえんどう豆は早速「エンドウご飯」でいただいた。柔らかくて美味しかった。土や草の匂いを嗅いで「早く植えよう」と勇気をもらった。
やっと、土の整備はできたが野菜は肥料を入れて1週間はおかないといけないので、もう苗がなくなっているのではないかと思う。5月中という表記があるので収穫は遅くなるかもしれないが、頑張ってみよう。
ミミズも元気だった
野菜用のプランター
生ごみの堆肥化は時間がかかる
その中で、地植えをしていた、バジルやラベンダーは成長していた。昨年は、ほったらかしにしてからしてしまった、ジャスミンの挿し木も再挑戦だ。
植物でも、成長を見るのが楽しみだが、水やりや、雑草取りなど手間がかかる。しかし、日に日に大きくなっていく姿を見ると夏の暑さもどこかへ行ってしまう。
明日は、佐保川連合会の定例会だが、午後からは空くので、花関係を植えることにしよう。