第36回 奈良県安全運転フェスティバルが新ノ口の免許講習所で行われました。この会合は従来「奈良県障害者運転協会」の人たちが企画をして実施されてきました。障害者の人たちも移動手段として自動車の利用を可能にするために活動した結果として運転免許証をえることができるようになりましたが。そこで、障害者自身が安全運転を確認するためや、健常者の人たちにも、もう一度運転技術を確認するとともに、互いに安全運転を心がけ交通事故を無くしていこうとして毎年開催されています。
私も何度か参加をさせていただきましたが、昨年に引き続いて横に共感に同情していただいてコースを回りました。免許試験を受けた時と同じ緊張感に包まれながら、「ハイ!信号です」「ハイ!クランクです」「ハイ!車庫入れです」と次々と指示を出され、右や左と言われているうちに、どちらの車線を走っていいのか分からなくなってしまいました。下車する時に教官より、「左折する時は左のミラーを見てくださいよ」と指摘をいただきました。・・・・・緊張した参加でした。
会場には福祉車両の紹介がされ、各メーカーから自動車の展示もありました。最近はさまざまな需要に対応した車種が開発されていました。
午後は連合自治会の臨時総会で、「自主防災・防犯会」の説明を27自治会長に行いました。特に自治会未参加者の扱いについては予想をされましたが、どう扱うのかとの質問がありました。また、会員50人の自治会もあれば、280人の自治会もありますし、マンションでは自治会はあっても会員の意識はなかなか出来ない。などさまざまな質問が飛び出しましたが、一度の説明ではなかなか理解をしていただけませんでした。
しかし承認をいただいたので次は、各種団体の方に説明をしなければなりません。今日の反省を含めて次の団体への説明ではもっと簡単に明確に説明ができるようにしなければいけないと感じました。
私も何度か参加をさせていただきましたが、昨年に引き続いて横に共感に同情していただいてコースを回りました。免許試験を受けた時と同じ緊張感に包まれながら、「ハイ!信号です」「ハイ!クランクです」「ハイ!車庫入れです」と次々と指示を出され、右や左と言われているうちに、どちらの車線を走っていいのか分からなくなってしまいました。下車する時に教官より、「左折する時は左のミラーを見てくださいよ」と指摘をいただきました。・・・・・緊張した参加でした。
会場には福祉車両の紹介がされ、各メーカーから自動車の展示もありました。最近はさまざまな需要に対応した車種が開発されていました。
午後は連合自治会の臨時総会で、「自主防災・防犯会」の説明を27自治会長に行いました。特に自治会未参加者の扱いについては予想をされましたが、どう扱うのかとの質問がありました。また、会員50人の自治会もあれば、280人の自治会もありますし、マンションでは自治会はあっても会員の意識はなかなか出来ない。などさまざまな質問が飛び出しましたが、一度の説明ではなかなか理解をしていただけませんでした。
しかし承認をいただいたので次は、各種団体の方に説明をしなければなりません。今日の反省を含めて次の団体への説明ではもっと簡単に明確に説明ができるようにしなければいけないと感じました。
お陰さまで36回の競技会も皆さんの協力の元で、無事に終える事が出来ました。
障害者の車での競技会が36年も続けてるのは、全国でも例がないと聞いています。車に乗ると障害者も健常者も立場は同じです。
そんな事から健常者の皆さんと共に、教習所の教官に横に乗って貰っての競技会を、毎年開催しています。
これからも皆さんに協力して戴き、続けて行きたいと思っていますので、よろしくお願いします。
でもいつもいつも大変な行事だと思いますが、36回も開催されているのは本当に素晴らしいと思います。
行事の企画から運営までの大変さを知っている自分としては本当に皆様に頭が下がる想いです。
大変だと思いますが、来年も楽しみにしています。無理の内容に頑張ってください。
ありがとうございました。
届くのを、楽しみにしていてくださいね。
楽しみにしています。