リサイクル事業所のトイレ清掃に同行NO379-2

新大宮のトイレは今日で３回目の清掃ですが、今日は女性に実際に行ってもらいました。１日目の臭いからすると彼女は「尿の臭い」はなくなった。とうれしい話をしてくれましたが、そんな簡単なものではないと思っていますが、うれしかったです。


　その後、近鉄奈良駅のトイレが臭いとよく苦情が寄せられるというので、同行をしました。男子トイレに入ってもそんなに臭くはありませんでした。
　　　　

　しかし実際私もこのトイレの横の歩道を歩いていて「臭い」と感じたことがあったので、周りを見てみると「汚水益」があったので、ここから臭いが上がってくるのではないかと思いました。

　そうであれば、「EMだんご」の投入を研究してみようと言うことになりました。

「なんで議員がそんなことまでしないといけないの？」「議員の仕事ではないでしょう！！、議員の職務分掌ではない。」というご意見をいただいたことがあります。

　その方も別に議員がトイレ掃除をしてはいけないという意味でおっしゃっている訳ではありません。

　私は、この行動をとっているのは、
（１）市民相談で駅前のトイレが臭いとの相談を受けたからです。
（２）リサイクル作業所の人も気持ちよく作業が出来るようにならないか。
（３）EM菌（活性液）の効果を確認したいから。


このような理由からです。特に３番の理由は、既に、「菰川を美しくする会」として河川浄化の取り組みと学校のプールでの活用で効果を実感しているので、また、浄化槽の中での効果についてはメンバーが実感していることもあり、実験をして効果を知りたかったので行動をしています。

「現場主義の実践を！」を自分の心情としているので体の続く限り実践の中で学んでいきたいと思います。

これが成功すれば、次は、ゴミ収集車（パッカー車）の悪臭退治です。

目指すは奈良市からの悪臭の一掃です。また、農作物の改善です。味と収穫量の増大をテーマに研究です。

　今日、同じ球根の○○ゆりが方や普通に育てたもの、かたやEM活性液を使ったものでは花弁の大きさがこんなにも違うのかと関心をさせられました。
　　そこで、明日は百合の花の対比の写真を紹介をします。