午前中、地域自治検討委員会のまとめの文章作りをする。16日にまた会合があるので、事務局が提出したものを変更して、ボランティアから協働社会までの考え方の変遷をまとめてみた。
新大宮駅前交番協議会の会合では、解散をすることになった。3月1日に解散総会をすることになった。
夕刻から、大阪上本町、「百楽」で今年最初の「ええことネット理事会」に参加。
今年の年間事業計画の検討をした。百姓試用会も、山村町の畑を引き上げて、富田林市で再開することになった。これにはどこまでお手伝いができるかわからないが、若手が中心になってやることになった。
奈良では、八島町でたけのこ掘りとバーベキュー大会とはぐくみセンターでの、ケナフのミニうちわ作りの2事業を行うことになった。八島町では、ケナフの植栽を行って、例年のように炭焼きも実施することになったので、家でもケナフを咲かすことにしよう。
各地のケナフの会も縮小したり解散する中、最大のNPO循環型地球環境保全機構も継続が難しくなってきたらしい。NPOが継続するための事業化が難しかったが、トヨタは車のボディーで活用するために海外で栽培地を開発したという話を聞くことができた。また、染色ケナフ横浜で、赤いケナフを咲かせたという話もその中で聞いた。(過去に、青色のケナフをアメリカのフロリダで栽培したという話と聞いたことがあった)
赤い花のケナフの種を分けていただけるという話があったので、従来のものとともにこの新種に挑戦をして、染色素材に使ってみようと思う。そしてまた、孫たちともケナフ染を一緒に楽しもう。
炭酸ガス吸収率が良いと一時は盛んだったが、後処理や、工業化できなくてしたびになり、私も栽培しなくなり、精華幼稚園での紙漉き体験とケナフうちわ作りだけの活動になってしまった。今年は希望を持ってケナフの栽培をしよう。