魚焼く煙もうもうと寒厨 2022-01-28 10:00:49 | 俳句 寒厨つけて切ったり換気扇 朝の陽に合はせて立ちぬ寒厨 寒くりや窓に雀の影うれし ひと時の朝のコーヒー寒厨 寒厨や君は鼻水すすりつつ 晩冬の季語「寒厨(かんちゅう、かんくりや)で詠んでみました。最後の句は、「寒厨や」で強めました。「鼻水」を弱くするために。 寒厨で詠んだ句を探してみたけど1つだけでした。 寒さが続きますね。寒中だから仕方ない。立春まであと少し #俳句 « 冬りんご皮を切らずに剥く愛よ | トップ | 好きな子にエイッと投げる雪遊び »