好きな子にエイッと投げる雪遊び 2022-01-29 10:39:00 | 俳句 にげるにげる投げる投げる雪遊び 雪遊び不意をつく匍匐前進 雪投げの泣かして恋の思ひかな 頼もしきガキ大将雪合戦 先生が我先にと雪合戦 ほこらに人形こしらへ雪遊び 小学校の頃、雪が積もるなど、めったにない九州だったから、降り出して教室の窓からみんなワクワクソワソワ見てたものだ。そして、10センチほども積もると先生も一緒に歓声を上げて運動場に飛び出て遊んだことがある。 #俳句 « 魚焼く煙もうもうと寒厨 | トップ | 早梅に旅の計画立ててをり »