素敵な快晴。
水筒にお湯を入れて煎茶のTBを持って途中で菓子を買って、こども植物園へ。
横浜市こども植物園は、遺伝子学者・木原均博士の研究所跡地に昭和54年(1979年)に開園した横浜市立唯一の植物園。
小振りながら四季折々に咲き実り、講座やイベントや企画展もある。
秋は紅葉。
メタセコイアが黄金に輝く。
ニッサボクも紅葉。
モミジたちはようやく色付き始めてきた。
今年も盛りは12月かな。
木原博士の研究所だった頃は研究用小麦畑だった場所は今はバラ園。秋バラが咲く。
くだもの園は冬へと手入れされ、今はいろんな柿がたわわに実る。
ムラサキシキブも実る。
暖かいし今のところまだ初冬という実感はあまり無いけど、大福はますますに肥え、やっぱり冬が近付いてきてるのかな。
夕暮れてきた空には、久々に月。
ちょいと太めの三日月。