今朝はどんよりとした雲の向こうにぼんやりとした朝陽。
初冬の空。
昼飯をうんと控えめにして豆餅をこんがりと焼く。
このあいだ久世福さんで見かけて買ってみた、富山は高岡の創業250年になる山元醸造さんのおもちにあうお醤油がほんとに焼餅に合って美味かったのだ。
焼いた餅に合う醤油って、極端なこといえば、醤油と砂糖の割合が1:10くらい。小皿にたっぷりの砂糖を出して、醤油はほんのちょっぴり。食べていくうちに醤油と砂糖が適当に混じりあって美味いタレとなる。
なんだけど、当然のことながら砂糖が余る。うまい具合に煮物とかの予定があればいいけど、そうでないと結局は廃棄。
なんかないかなと思っていたのだけど、これはその砂糖醤油の味そのまんま。
原材料は醤油と中ザラ糖と砂糖と本みりんと酵母エキス。
便利だ。
今日は一日曇りのままなのかな。
昨日までの暖かさがウソのように寒く感じる。