さて。
そろそろ節分の準備。
鬼打豆は毎年スーパーとかで煎ってある豆、川崎大師お祓い済とかのを買ってきていたのだけど、今年は、ひときわ高っか!
値段は一袋100円とかでも中身が本当に少ない。カゴに10袋ほど入れて、やっぱ棚に戻して、同じフロアの富沢商店さんへ。
全部食うわけではないし撒く方が圧倒的に多いのだから今年は生の豆にしてみた。
1㎏で税込842円だ。おまけに湿気るということがない。その後も使える。
かなりごーぢゃすな設えになったじゃないの。
そういえば鬼打ち豆って生なのかな?それとも煎るのかな?
歳の数だけ拾って食べるなら煎らなきゃならないけど、鬼に投げつけるならどっちだろ。
もし煎って投げつけるなら鬼さんへの酒のお供。
だったりなんかして。
煎り豆は美味い。
今日は朝は晴れていたけど段々と曇ってきた。
そうだ。
花屋さんで切り花として売られている豆の花はあっという間に実になる。
どうみてもキヌサヤしか見えない。
毎年のことながら、これって食えるんかいな???