見出し画像

今日のころころこころ

2021・8・17 週刊文春「中づり広告」終了へ電子版強化に宣伝費投入。中吊り広告が消える日がくるのかな。。

そういえば、週刊文春と週刊新潮が電車の中吊り広告を終了するらしい。
これからは電子版に資本を集中させていくようだ。
ん・・・

週刊誌の見出しはそれが「作品」。
実際に買ってみれば見出し以上の内容が無いこともままある。
それでも買う。
きっとそのそれでも買うという時代が終わったんだろうな。
新聞だって定期購読が激減している。
興味本位なことは検索すればネットにいくらでも転がっている。ネット広告はしつこいし鬱陶しいけど、それさえ気にしなければ無料で転がっているものにわざわざお金を使いたいとは思わないだろう。
でもな・・・
私のようなのは、週刊現代ってもう廃刊したんだったっけ?週刊ポストっていうのもあったよな?とか、何年か前に中吊り広告を終了している週刊誌の存在はいつの間にか忘れてるのも事実だ。
ま。
そうしていよいよ電車の中から中吊り広告とかの紙媒体が消える日が来るのかな。
そうして車内はデジタルサイネージだけになって乗客は掌の液晶だけを見つめて。
ますますに内へ内へと自から囲われていくんだろうな。
でもだからといって、生まれた時からそういう環境ならそういう環境の中からつかみ取っていくものなんだろうな。

横浜市長選挙は22日が投票日。
あちこちで候補者が声を張り上げる。
やっぱり液晶の向こうからつくられたものより肉声の方が伝わってくるものがある気がする私はオールドタイプなのかも。

コメント一覧

kinntilyann
ぽてと先生
おはようございます(^^)/
電車の紙媒体広告そのものが減ってます。
以前なら、理屈どーのではなくて、電車に乗れば世の中の景気がわかったのですが、景気関係なく減る傾向だったのが、コロナでとどめと言う感じ。
電車そのものがコロナ禍前よりかなり空いてますし、収束してもはたしてどのくらい乗客がもどるのやら。
紙か電子か…
こういうのは100年くらいたたないとわからんのじゃないなか?
生まれた時からそれならそれが見やすいとなる。
ただ、平坦になりました。
でも、人それぞれに大事な情報は違うしそもそも人はゴシップが大好きだから、くだらないタレントのあーだこーだと国際的問題のアフガンを一緒にするなとも言えないし…
ブログ。
ん。
確かに電子媒体だ!
そしてこのブログがなければ、ぽてと先生とも繋がれなかった。
私たちは過渡期人種なのかな。
ぽてと先生にとって今日も良い一日でありますように(^^)/
atcchin
おはようございます。
そのうち電車の中吊り広告も無くなってしまうんでしょうね。
田舎では電車に乗る機会も少ないけど、中吊りというより窓の上が主じゃないかな?

何でもかんでもデジタル化は如何なものか。
新聞、週刊誌は縦書きで、一段の文字数も12文字ぐらいで改行されてそれが読み易いのかもしれません。
新聞はデジタル版も契約していますが、拡大縮小が面倒です。
画面に比べ紙媒体のほうが理解し易いような気がするのは私だけでしょうか?
そう言いながらもこのblogはまさに電子媒体ですよね。(笑)
kinntilyann
あられさま
おはようございます(^^)/
処分お疲れさまでした。
生まれた時から電子版の環境なら、きっと液晶の中の何かが鍵になるんでしょうけど、人生の中で一番心がやわらかかった頃を紙媒体で過ごした世代には電子版は平坦なだけでしょうね。
でも生活は実在だから、どこかどこかが記憶への鍵になるんでしょうね。
母がため込んだゴミを処分しながら色々と思いました。
あられさまにとって今日も良い一日でありますように(^^)/
arare_002
紙媒体は記憶の鍵な気がします。
私はもうすぐ引っ越しするのですが、引越しに伴いあれこれ処分したのです。
1990年頃発行の本に挟んである紙のチラシ。雑誌の次回の小説新作紹介。
一目見て「あの頃」の記憶が蘇りました。
電子版はアクセスすれば紙のチラシよりもっと大量の情報がそこにあるのでしょうが。アクセスする。という点で鍵が必要です。
見れば甦る記憶という曖昧なものがいかにおばさんな私には重要だったか。それを実感出来る世代なのかどうかが、電子化にすんなり馴染めるかどうかかも?と。少々懐古的になりました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事