ふと花瓶を見たら、ススキの穂が紅白めでたい。

めでたいのはよろしいのだけど、やっぱり赤い穂のススキだったんだ・・・
この時期山間部ではススキが穂を出す。穂の色が赤いというか赤紫というかのススキも見かけるようになったのはいつ頃からだったんだろう?
でもきっと開いてボサボサになれば全部白くなるんだろうと思っていたのだけど、赤いままだったんだ。
ススキって白いものだと思っていたんだけど、ススキの種類なのかな?
園芸品種なのか私が知らなかっただけで元々紅白あったのか?
でも国立公園だろうがなんだろうがなんか段々と赤い穂の方を見かけることが多くなった気がしないでもない。
ススキは芒が風に乗って種を運ぶ。
そもそも白と赤は全く違うのか亜種なのか?
もし全く違うとすれば白より赤の方が今の様々な条件には適しているのか?
そのうちに自然交配で新しいススキが生まれてくるかも?
調べてみるのも面白そうだ。


今日は青い空に大きな雲が通り過ぎていく。
雨は降りそうにない。
暑いけど気温のピークがだいぶ午後になってきた。

