見出し画像

今日のころころこころ

2023・11・3 谷保天満宮おかがら火(大庭燎祭)

毎年11月3日は国立市の谷保天満宮さまのおかがら火(大庭燎祭)。
谷保天満宮(谷保はヤホではなくヤボ)は、東日本最古の天満宮であり、湯島・亀戸と共に江戸の三大天神と称される。
菅公太宰府左降の折に、三男・道武は現在の国立市谷保に配流された。
延喜三年(903年)、菅公薨去の報に、父の尊容を刻み鎮座したのが起こりという。
おかがら火は、養和元年(1181年)に天神島から今の場所に遷座した際にその残木を神前で焚き上げたことから始まるという。
コロナ禍でも規模を大幅に縮小して火を守り抜いてきた。
JR南武線・谷保駅で降りて向かう。




おお!!!
今年はコロナ禍前のにぎやかな祭りが復活!
郷土料理が振る舞われ、獅子と狐が舞う。


火が燃え移らないように予めの放水。
祝詞とお祓いが終わり火が奉納される。



拝殿では神事が行われる。


轟音をたてて渦巻くよう天を目指す炎を見つめていた。





収束したんだ。
乗り切ったんだ。
初めて実感できたが不思議。
駅へ引き返す。

さて今年のうそ鳥は何を持ってきてくれたかな。

今年は吉じゃ。



コメント一覧

kinntilyann
おはようございます(⁠^⁠^⁠)/

そうでしたか!

健気なお祖母様を谷保天様も大事に思ってくださったんでしょうね。

今はわからないのですが、以前は鶏を放し飼いにしてまして、鶏たちは外敵から逃れるために、先祖還りになるのかな?、飛行能力がありました。社務所の受付で記入なんぞしてると、横にドカンと鶏が舞い降りてくることがありまして、そしたら、合格確実だったかな(⁠^⁠^⁠:⁠

梅の季節も良いと思います。
たまにはお出かけなのだ。

良い一日でありますように(⁠^⁠^⁠)/
Unknown
素敵な写真を届けて下さって

有難うございます☺️

谷保天満宮、ヤボテンは

進学、受験の度に

祖母がおまいりに

行ってくれていたことを

思い出しました。

高齢になっても

ひとりで電車に乗って

行ってくれていました。

懐かしいです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事