近所のランドリーに乾燥に行く。乾燥機の主婦で盛況だ。
イケアの青いビニールバックは人気だが、プラスチックの青いタライを持ち込んで乾燥を待ってる年配の御婦人がいた。？？？。
神奈川県足柄上郡大井町のマンホールの蓋♡
おお！きんがいるではないかと思ったら、メジロでした。町の鳥なのかな？調べたら、でした。町の花はスイセンで町の木はキンモクセイ。なるほど。
ん？？？歩いていると、何気にひょうたんのモチーフが多い。そういえば、上大井駅はひょうたんがお出迎えしてくれたな。
最近は、ひょうたんに気合が入ってるようだ。
三嶋神社様に向かう途中に、老舗っぽいお茶屋さんがあった。のぞいてみたら、『ひょうたん漬』があった。お値段も６００円くらいでお手頃。
そしたら。生真面目な店主様なんだな。
そのひょうたんは、実は、ベトナム産なんだよ。とおっしゃる。しかも情けなさそうなお顔で。大井町産のひょうたんの今現在の生産量やらなんやらでは、観賞用が精一杯で食用まではまだまだらしい。
ウチでも作ってるんだよ！とわざわざ店の横に案内してくださった。
おお！
プランターの方は千成瓢箪だよ！と教えてくださった。
街おこしのために一生懸命に努力しようとしてる姿勢がひしひしと伝わってくる。
なにか買って帰ろうと思ったが、茶っ葉は一保堂オンリーだし海苔もみの屋と山本海苔から浮気するつもりないしなぁ・・・
お！箸置きがあった。もちろん問屋がもってくる悲惨なＥ級だが、そんでもね。気は心だ。？。
名実ともに、ひょうたんの街になるといいですね。本当に。
だって。ひょうたんって、絶対に憎めないよね。なんでだろう。
家に帰って、並べてみる。
我が崎陽軒醤油入れコレクション。
って。崎陽軒の特選シュウマイに付いてくるひょうたん型の。
とりあえず、箸置き作って売ってもいいじゃないか。
今の時代、高銭使って大手広告代理店にお願いしなくても、ネットがある。
問題は、情報と地域の一体化。
行動力。
