もう最小単位家族な上に胃袋もすっかり縮んでいる。
それでも去年の値上げラッシュあたりは驚いた。
家計簿とかつけていなくてもベテラン主婦になれば感覚でわかる。
同じような所で同じようなものを同じような量を買ってるはずなのに、今まで2千円〜3千円台だった会計が、5千円台〜になった時には、会計のたびにレシートと品物を照らし合わせて間違ってないと確認しては、これからどうやって暮らしくていくんだろ?とすら思った。
でもそれがピークだったようで、その後は少し落ち着いて、今は3千円〜になった。
でもこうなってくるんだよな…
そろそろ鏡開きだから大納言を買ってきた。使うのは決まってる。
値段は多少の上下はあってもずっと横這いだけど、容量がどんどんと減ってる。
今はとうとう140gだ。
いつも100gでなんとか炊けないものかと試行錯誤してきた私にとっては歓迎なgであるのだが…
こういうものをコツいらずで上手く炊くには300gは欲しい。
創業300年近い老舗とすれば、140gが値段とギリギリ妥協gだと思う。
創業300年近い老舗とすれば、140gが値段とギリギリ妥協gだと思う。
さて。
おやつのあんぱん。
ねえ?あんぱんどこ行った?
こちらです!
え?なんかちっちゃくなってない?
あ〜…
私自身はおっきくてみっしりしたあんぱんなんてもう食べられないから、小ぶりなのはありがたい。
中もきっちり入っているし。
あんぱんと牛乳は最高のマリアージュというか最強コンビというか、美味いんだな。
それにしても…
食べ盛りの子供衆がいたらどうなっちゃうんだろと思う。
世の中、福沢先生を野口博士感覚で使える人ばかりではないだろうに。。。