神鳴り3

後期高齢者になりましたが、ますます若々しくありたいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

最初から悪い人は此の世にいない

2021-09-07 16:54:00 | 日記
今日も昨日もリンクさせていただいた方の記事をリンクさせていただく。




タイトルは「おもいやり」

この記事でもいろいろ考えさせられた。

私達は悪いことをした人のことを悪人と言う。

が、その事情を知ったとき果たしてその人を悪人と簡単に断罪できるかどうかということ。

自分も、その境遇におかれたら、してしまうかもしれないという悪はあると思う。


いや悪というのは全てそうかもしれない。

たとえば、第二次世界大戦で孤児になった人が、戦後、食べるものがなくて盗みを働いたとき、誰がその人を真に断罪できただろうか。

昨今のコロナパンデミックの世になって、水商売に従事していた女性が手っ取り早くお金を得ることのできるデリヘルなどの職業に鞍替えした時、それを非難することは容易いが、しかし、春を売る以外に生きる手立てを持たない女性たちを責める資格のある人は、どのくらいいるだろう。

自分を安全圏においておいて命の切岸にいる人を断罪することほどの傲慢はないと私には思える。

上にご紹介させていただいた記事を読ませていただいて、私はそんなことまで思った。

★たはやすく人を断罪するなかれ生まれながらの悪人(おにん)をらねば

紫蘇の葉でご飯の友&ペパーミントの葉でハーブ茶を作りました

2021-09-07 06:55:00 | 日記
先日買ってきた紫蘇の葉も枯れてしまわないうちに何か作らなければと思ってご飯の友を作りました。


この写真の右側の葉が買ってきた紫蘇の葉。↑

この葉を毟って、常備してある、にんにくの醤油漬けの醤油↓をかけて、

ごま油をかけて、ゴマをふりました。

炊きたての白いご飯に載せていただくと箸休めになって重宝します。

この写真の↓ペパーミントの葉も毟って、一昨日と昨日が晴天だったから、天日に干しました。
すると、こんなに嵩が減りました。
お湯を注いでいただくと爽やかなペパーミントの香りのハーブ茶に。

海苔の入っていたケースにしまいました。



★こんなにも嵩を減らしてハーブ茶になりたるペパーミントの葉つぱ

★真緑は枯れ葉色にぞなりたるがペパーミントの香りはしたり

★紫蘇の葉に大蒜醤油の醤油かけゴマ油かけご飯の友に

★熱々のご飯の上に紫蘇の葉で作りしご飯の友を載せ食ふ

★大量の紫蘇の葉紫蘇の料理には多すぎたれば置けるおかずに

昨日、夫の仕事で出た紙類をスーパーのレジ袋に入れてゴミに出しました。今朝、散歩しようとゴミ置き場を通りかかったら、その袋は破られて「事業所のゴミは出さないでください」と張り紙が。

う~ん、確かに事業所のゴミかもしれないけれど、こんなちょっぴりでも駄目なのですね。しかも袋は破られて中身が丸見えに。

それに、なんで仕事で出たゴミってわかったんだろう?

職務に忠実な市役所の職員の方々に感心するとともに、これほどまで厳しいゴミ出しに襟を正させていただきました。