下記は、Blog友さんの記事に引用されていた言葉だが、自分の備忘のために、お許しを得て記事にさせていただく。
アウシュビッツ(苦悩)を持っている。
あなたが人生に絶望しても、
人生はあなたに絶望していない
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ヴィクトール・フランクル
(『夜と霧』著者/強制収容所から
奇跡的な生還を果たした精神科医精神科医)
私は、私だけが苦悩をもっているように錯覚するが、この言葉は、みな苦悩を持っていることを思い出させてくれた。
私は、ときどき絶望するが、それでも、こうして生かしていただいているのは私の人生が私に絶望していないということだと。
まだ生きねばならないらしい。
その記事には、こういう言葉も書かれてあった。
★エドガー・ケイシー
今日(9月15日)の珠玉のリーディングをお届けします。
もし自分の願望を満足させるためであれば、病気のままでいたほうがましです。もし人々の人生に建設的な影響力を与えるためであれば、[治療を]始めることです。しかし、そのことを祈ることから始め、[治ったあかつきには人のためになることを]約束しなさい。そしてあなたの造り主に対するこの約束を守りなさい。
私は何度も命を救ってもらっているのだから人のために生きねばならない宿命があるのだろう。
が、相変わらず自分のことしか考えられないから、神様は私に気づかせようと、様々な試練を与えてくださるのかもしれない。
今朝も暗い記事になったもしれないが、私が暗い人間なので、お許しを!
★鬱病みのわれの書く記事くらくなり闇の中にてつぶやくごとし
★闇好きといふにあらねど洞窟にやすらぐごとく闇に安らぐ
★死ぬときは闇から闇に移るのみゆゑに死ぬのは怖くあらざり
★暗闇に動かずをりたき心もて此の世に生きることは苦しゑ