長男が滋賀県から手伝いに来てくれるというから長男に会うために夫の車に乗せてもらってきた。

途中イノシシを捕まえる罠が↓

このスーパーの建っている四つ辻は能勢の銀座と思えるくらい主要なお店が集まっている。

夫と長男はカツ丼セット。

美味しかったです。


いま午後4時を過ぎたから、もう日暮れの様相を呈してきた。

小屋は素人が前の二階建て小屋の廃材を使って建てようとするから、なかなか捗らない。
長男は作業服を着込んで来てくれた。

夫が飲み物でも買ってきてというから、私は徒歩でスーパーに行くことに。
車の走る府道からよりも山の道から行ったほうが近道なので、そうすることに。


誰も歩いていない山道!
途中イノシシを捕まえる罠が↓

こんなところでイノシシくんに遭遇したら😱
能勢町はイノシシを使ったぼたん鍋が名物であるが…。
少し行くと視界が開けてきたからホッとする。


この鄙びた風景が大阪府と知れば、府外の人たちは驚くかもしれない。


やっとスーパーのある四つ辻まできた。
前も撮影したと思うが、能勢町の地図があるから写す。


これが大阪府最北端のスーパー能勢ボックス↓

このスーパーの建っている四つ辻は能勢の銀座と思えるくらい主要なお店が集まっている。
府道を挟んだ北側には大阪の最北端コンビニであるファミリーマートがある。↓


北東方向には大阪府北部農協がある。↓


向こうに見える双瘤の山は能勢富士と呼ばれる能勢氏の詰め城のあった城山である。↑
国道を挟んだ東側には資材館がある。↓


実は、私は、ここまで来て腰痛を起こして、買い物どころでなくなった。
それでスーパーのベンチに座らせてもらって、お迎えを待つことに。
ちょうどお昼でもあったから、そのままお昼ごはんを食べに行くことにした。
国道沿いにはおしゃれなレストランもいくつかあるが、今日は、地元の、いかにも『孤独のグルメ』に出てきそうな食堂に入ることにした。
そしてこの食堂が『孤独のグルメ』に出てくるような美味しい食堂であったことはラッキーだった。
私は、エビフライセット。

夫と長男はカツ丼セット。

美味しかったです。
その後また資材館に戻って材木とかを買ってきた。


日も傾いてきた。


夫は、まだ足りないものがあるとかで、川西のコーナンまで買いに行った。
現在長男一人で頑張ってくれているが、私は、ぶらぶら歩いて咲いている山茶花の花を写したり、

鳥達の今冬の食料になる予定の柿の実を写したりしている。

いま午後4時を過ぎたから、もう日暮れの様相を呈してきた。
長男は滋賀県まで高速を使って二時間かけて帰らないといけないから余裕がない。
秋の日暮れはつるべ落としだから、すぐ暗くなる。
私は、今日は、長男に会えただけで満足である。
母親とは何と健気で少足な生き物だろう。
★ぼたん鍋名物なりし能勢町のイノシシ捕獲の檻の側過ぐ
★日短かの師走であれば午後四時にもう夕闇は迫りくるなり
★二時間をかけて来たりし長男はまた二時間をかけて帰れる
★小春日の師走であれば温かし大阪最北端の能勢町も

能勢町の地下室から撮影。↑
つまり、私が地下室に入って、このブログを書いているということ。