暑い日があると思ったら…
しお「ぷすす」
しお「ねむんです」
のび。
つぶ「さむいわ」
ややひっつき。
しおはほどけてきてますね。
つぶ「むしんけいなおとこね」
つぶいゃん、ちょっと風邪気味。
くしゃみプシュプシュしてて通院です。
めずらしくなかよし。
別の日。
つぶちゃんがおひざでねんね。
しお「ずるいです」
しお「ボクもいきたいですねぇ」
ちょ、ムリだって。
強引に。
移る。
2匹お膝は重い。
話変わって、アマプラで映画「ホールドオーバーズ」を観ました。
吹き替えで一回、字幕で一回、時々英語字幕で。
なんというか、普通にしみじみ良い映画でした。
大好きな短編であるカポーティの「クリスマスの思い出」を思い出した。あとフリッパーズギター 最初期の「My red shoes story」。秋山晶のコピーのいくつか。
1970年代以前のころ、アメリカの人にとってのクリスマス、というかホリデーシーズンはとても特別なものだったのでしょう。
日本で育った私には全くその素地はないのですが、とても素敵な感じがする。
言葉にするのは難しいのだけど。
この素敵やなぁという感覚を共有するために、音楽や小説や映画はあるのだろうな。
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