マヤン オラクル『道を照らす』

いま、読み始めている本があるんです。
『マヤン オラクル』

この本はオラクルカードを紐解くものですが、単なるカード占いを解説する本ではなく『道を照らす』為に書かれた宇宙意識に繋がる本だと確信できました


２１日の金環日食には大きな浄化作用があった様ですが、私ももれなく浄化を受けました

浄化はネガティブな感情を伴いますね
ネガティブな状況は、自分の内面が現れた結果であり、現れなかったらいつまでも気付く事がなく、ネガティブなエネルギーを拡大していく事になります。

マヤ暦には２０の紋章があり、２０の異なった神様（エネルギー）の波動を放っています。
今年の私には『白い鏡』という紋章があり、鏡だけあって映し出すんですね

映し出されたネガティブな状況は重い感情を伴うのでとても苦しくなります。
自分の中にその状況を作り出すものがあると思うだけで不快になり、自分が出しているにもかかわらず出された相手のせいにしてしまうんです。

そう！
他人のせいにした方がずっと楽ですからね

でもモヤモヤは軽くなりません。
そこで視点を変えてみます。

良い悪いの判断をせずに、状況を観察するんです。

自分でいながらもう一人の自分が自分を観る、という事をすると気付きが起きます。
気付きが起きると 誰かのせいではなくなってきます。

この数日間、こんな体験をしていました

昨日、溜まりかねてマヤ暦の先輩で私のガイドでもある方に自分の思いを話してみました。
感情は出さないと溜まりっぱなしになるので、出す時は受け止めてくれる人を選ばなくてはなりませんね。
さすが！私のガイドさんでした。
温かく受け止めてくれて流してくれました

おまけにタイミングが良いというか、その方の所に東京からＫ１３８の人が来る事を知り、私も会える事になりました。

私の今年のＫNo.は１３８。
凄いシンクロを感じます。
そして今朝、マヤ暦のメルマガの内容がまたまたシンクロでした。
以下が一部抜粋した内容です。

さてＫ２５８ 白い鏡 黄色い星 音１１です。

「負の感情は
自らに修養の必要がある
ことを教えてくれる機会」
という表現があります。

マイナス的な思いや感情になるのは、まだまだ修業が必要な印しです。

相田みつをさんの言葉に
「一生勉強 一生青春」がありますが「一生修業」でもあります。

いつまでも傲慢にならず、謙虚な姿勢を貫くためには、忘れてはならない言葉でもあります。

以上です

昨日迄の重い感情から、今は有難い！という感謝の気持ちに変わりました。
気付かせてくれたあの方々に魂レベルで本当に感謝出来ました。



『マヤン オラクル』には宇宙意識に繋がるエッセンスが満ちています。

去年の１０月２９日に参加したミステリーツアーの中で、中山さんと山中さんに囲まれ、
『マヤの長老達が山から降りて来る』
という文章を読み、『マヤの中にがある』と感じた感覚は、いま形となって現れているように思います。

『マヤン オラクル』星に還る道


ナチュラルスピリット発行
ＴＥＬ ０３－３５４２－０７０３
税込 ４７２５円

素晴らしい『道を照らす』書籍だと思います。
光の道を歩いて生きたいもんね

私の体験談でした