クロス・ロード

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時空を超える by ハトホル(続き)

2015-05-15 04:39:01 | lightworker mike
時空を超える by ハトホル(続き)

エイリアンの介入

エイリアンの介入と呼ぶものには、遺伝子に関係し、アヌンナキによって初期の頃に遺伝子の改竄が行われたことに関係があります。
このエイリアンの文明は、金の採掘目的で、本質的に奴隷を創りあげました。彼らは自分の惑星の大気のエネルギーを補強するためにどうしても金が必要でした。
遺伝子実験は地球の初期の霊長類に行われ、金の採掘に使用する目的でアヌンナキによって労働者や奴隷などにするために遺伝子が改竄されました。
そうやって、皆さんの肉体の遺伝子が書き換えられたため、卑屈になる傾向が深く染みこみ、“神聖な存在”だと思えるものに対して崇拝する傾向が根強くあります。
初期の人間は、アヌンナキ(あるいは銀河の他の訪問者、銀河間を遊泳するもの)を神と見なしましたが、これらの存在は単にテクノロジーが発達していただけで、進化で劣る者には、彼らのすることなすことは魔法のように思えたに過ぎません。
3,4次元の束縛から5次元以上に進む時には、感情的な問題が発生することがあります。それは、高次元のリアリティで体験する計り知れない自由が一時的に混乱を招くことがあるという事実によります。
この種の混乱は、2つの要因で起こります。
1)既存の時空が消失する。
2)アヌンナキの操作。
もし、卑屈と崇拝という遺伝子的テンプレートから自由になっていないとしたら、高次元の経験は不純なものになります。
それは、エイリアンや他の次元を行き来する存在が多数いるからです。彼らは、皆さんの卑屈な気持ちに乗じて彼らの意志を押し付けたり彼らを崇拝させたりするのが楽しいのです。
もし皆さんがそれを許すことになれば、それが現実になります。
皆さんの選択について、私たちは何も評価しませんが、そのような選択は、不幸の元であると言えます。
私たちのメッセージの核心は、個人の自立と自由です。
だから、5次元以上に入る際にはエイリアンに植え付けられた妄想を捨てるよう注意しておきます。
皆さんが屈してしまう存在は他にもいます。もちろん、もしその存在が尊敬に値すれば、尊敬してください。
でも、跪(ひざまづ)くことは決してしないでください! 

死と5次元

自分は5次元であるという意識に変わると、この人生は夢のように思います。
それは、この人生に結びついた感覚を乗り越えるからです。人間の歴史やこの宇宙の全歴史は夢であったように感じられます。
意識が根本的に拡大した状態の時は、人生は夢のように感じられます。でも、殆どの人にとってこの夢のような経験は、死によって起こります。
死には、2種類あります。
1つ目は、5次元にシフトした時に起こる、心理的、精神的な変容です。しばしば、感覚に基づいた人生を志向しなくなるために、それが死のように感じられるわけです。
自分は誰か? 
人生の意味は何か?
5次元以上のリアリティに入ると そのようなあり方に関する根本的な疑問や問題に深い影響を与えます。
これから5次元以上に進もうとしている人、これを読んでいる人に言いますが、自分が死ぬことについて感情的にうろたえたりしないでください。
高次元に入る結果、今にも死にそうな気分が起こるかもしれませんが、それは肉体の死の前兆や徴候ではありません。

2番目の死は、肉体の死です。
死の最後の段階では、外界から感覚を受け取ることはなくなり、時間と空間の経験は消失します。準備ができていないと混乱を招きます。もしそういうことが起きてもその本質が理解できていれば、極めて爽快な気分になります。
自分が単なる生き物だと思っていると、死の瞬間は仰天することになります。
しかし、既に5次元以降のリアリティの自由さを味わっていれば、死への移行は容易になるでしょう。
私たちの経験や考えでは、肉体の死の時に、3つのポータルに遭遇します。
最初は、光のトンネルです。
2番目は、師や救済者のエネルギーに通じるポータルです。3
番目は闇に通じるポータル、トンネルです。
光のトンネルは、会陰から頭頂にかけて体の中心を走るプラーナ・チューブで発生します。それが、トンネルやチューブのようなのです。
死の瞬間、意識はこのトンネル内を上の方に上がり、クラウンチャクラから別の意識の次元に入ります。
このトンネルの向こうには、明るい光があります。自分が川にかかる橋の上にいると感じることもあります。橋の向こうには、終えたばかりの人生にいた人たちがいるでしょう。
自分より先に亡くなった人や、飼っていたペットだと感じるかもしれません。動物のスピリットはこの世界にいます。そういう人たちや存在と未解決の問題、未完の関係がある場合には、この光に入りたいという思いが湧いて、再度、誕生と死というサイクルに入り、殆どの場合地球に生まれてきます。

2番目のポータルは、皆さんが個人的に深い繋がりのある師や救済者の波動フィールドに通じるポータルです。
そのような道にいる人にとって、この意識の次元に入ることは、その存在と一緒にいようという深い願望を終了させることになります。
ここで注意することは、このポータルに入るということは、師や救済者が進化を達成した限定した世界というだけでなく、その人たちの限界によって限定されている世界に入るということです。

3番目のポータルは、闇の中に入ります。入るとそこは空です。すべてが起こるクリエイトリックス(創造的なマトリックス)です。
このポータルを選んでそこの自由に分け入る準備ができていれば、宇宙やもっと大きな他の次元を探求することが出来ます。
つまり、物質的な現象を超える状態になるということです。
この世界では、自分で選ぶ通りのリアリティを探求します。
この空という広大な世界に遭遇すると、茫然自失することもあります。その場合、物事の可能性に安住するのではなく、急いで新しいリアリティを作ろうとします。
これについては、「意識の移行期」(下記のリンク参照)というメッセージがあります。
死という次元のシフトの時にどのポータルに入るかに、正しい間違いはありません。
でも、どういうことが待ち構えているかを知っていると、向こうに行った時の準備できるので有益だと考えます。
死は終わりではありません。時間と空間の一つの旅が終了することです。
死は、新しい可能性の先駆けで、この人生で行った選択と同時に、死の瞬間行う選択によって新たなリアリティを創造します。
では、高次元に入り、時間と空間という束縛のない世界に入るための意識のトレーニング方法に移りましょう。
この方法は、サウンド瞑想によって意識を高次元にシフトさせる方法です。

この「第5の眺め」という意識の入り口を試す時に注意することは、現実から逃れようとする衝動を抑えることです。
この方法を提供するのは、今の現実から逃れるためでもなく、5次元以降のリアリティに繋がってこの人生を豊かに向上させるために提供しています。
肉体と結びついた時間と空間という束縛に制約されない高次元は、次元の進化を遂げる上で強力なツールです。
現実逃避ではなく現実に喜びを見出すためです。
また、肉体の死に近づいている人にとっても、このサウンド瞑想はもっと恵み多き旅路に進むための手助けになります。

続く…

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