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時空を超える by ハトホル

2015-05-15 04:36:17 | lightworker mike
時空を超える by ハトホル
Posted on 2015年5月13日 by lightworkermike


素晴らしいメッセージです。時空を越える時の体験が一時的な幻覚ではなかったことが確認できます。またその際の注意点もあり練習してみる意欲も湧きます。関連するハトホルのメッセージを見るには、リンクをクリックしてください。サウンド瞑想のリンクは最後にあります。

ハトホル
第5の眺め ~ 時空を超える
トム・ケニヨン 2015-4-20

高次元意識に入るには、時間と空間の既存の見方を根本的に変える必要があります。
それが見方の転換ですが、その理論と実践テクニックをお話したいと思います。このテクニックには、私たちが作成した瞑想サウンドを使用します。

理 論

高次元を見る方法はたくさんあります。ここでは、高次元のリアリティに移行するにあたって次元と直面する問題についてその基本的概要をお話します。
肉体は3次元と4次元意識に繋がっています。
3次元は極めて当たり前の世界になっています。神経系はこのリアリティに敏感に波長を合わせた状態です。
脳・マインド・肉体はこの物質的リアリティに波長が合います。肉体で生存するには、周りの場を移動することが不可欠です。
更に、体とマインド、意識は時間を見るその見方に繋がっています。
しかし、高次元の意識はそれに拘束されません。高次元意識は時間と空間の制約を受けないのです。そのために、皆さんの高次元のボディ(体)は何らかの塊でも物質でもなく、したがって重力場の影響を受けません。
時間は重力場から大きな影響を受けます。更に、時間に関する見方は条件付けされています。
殆どの人は、重力場と社会的条件づけによって、時間と空間の束縛の中に置き去りにされる結果になっています。
現実的には、皆さんの経験する“リアリティ”は皆さんの一致する波動レベルの結果なのです。
高次元意識に一致する時は時間と空間の制約から自由になり、もっと流動的なリアリティで動きます。
肉体レベルだけに一致している時は、思いや目的意識など全てがこの時空に囚われます。
ここでは、日常の時間と空間に束縛された現実社会にいながらも、既存の時空の見方という束縛から意識を高次元に転換する方法を案内します。
しかし、その方法をお話する前に、もう少し理論的な面について立ち入る必要があります。
私たちからすると、時間は4番目の次元です。 私たちには空間と時間は密接に関係しています。
科学者は、巨大な物体が重力場を生み出し、時間と空間の両方を変化させるというアインシュタインの理論を認めてきました。
私たちにとって、5次元はこの時間と空間(3次元と4次元)の制約を受けない最初の意識の次元です。
5次元にいる存在には物質はなく、したがって重力場の影響を受けません。
5次元には物性自体はないものの、形や客体的なものはあります。
しかし、皆さんには、5次元の形は一過性で実体のないリアリティのように思えます。
5次元に入ると、形のある(肉体を持つ)自分を経験します。
5次元では、今の現実と同じように全て形を持った固いもののように見えます。しかし、空間はもっと流動的で、基準になるような時間は存在しません。
高次元に入れば、いろいろな問題が魔法のように解決してなくなると考えている人がいます。
でも、私たちはそういうことはないと考えています。ただ、問題が変わるのです。また、機会やチャンスといったものも変わります。今の現実では時間と空間の制約を受けています。
5次元に入るともっと素晴らしい創造的な機会に出会います。私たちはそれを「次元の進化」と呼んでいます。
次元の進化は知る能力が高まり、複数の次元を同時に経験する能力が高まることです。
この状態をマスターする道のりは、実際には長く複雑で難しい過程です。それには、直接経験して具体的なリアリティにいることが必要です。
例えば、今の人生は次元の進化という観点で見ると、3次元4次元をマスターする機会になっています。
また、肉体を持ちながらも同時に高次元を経験する機会にもなっています。そのようにしてその両方を経験すると急速に生きる次元は進化します。
今回のメッセージは、そのような根源的なあり方に入った人たちのために幾重もの段階の情報が含まれています。
私たちから見ると、皆さんは9次元まで人間のような姿をしています。
連なる意識の各次元は、前の意識の各次元は、だんだん微細になり密度が低くなります。
10次元に入ると、完全に姿がなくなり、幾何学図形のようになります。
10次元に入ると、私たちは球体になります。でも、皆さんが写真を見てオーブだと言っているような球体ではありません。
本当のオーブは悪ふざけして加工した写真とは違い、次元をまたぐ存在で球体構造をしています。
もっと細部まで見れば、球体の中は複雑に入り組んだ迷路のようになっているのが見えます。次元と次元を移動する存在の球体には共通性が見られます。
このような色々なタイプの存在はそういう形をしています。
私たちが10次元に入る時は、いわゆる「アエーソス(Aethos)」になる者もいます。前にお話しました。
でもここでまた本題に戻ります。人類全体は急速に5次元に向かいつつあります。それは、避けることの出来ない転換ですが、危険と新たなチャンスをはらんでいます。
そこで、その時に直面する幾つかの問題についてお話したいと思います。
その際、問題を3つのカテゴリーに分けてお伝えします。
1)意識が移行する際に自然発生する問題。
2)人為的影響。
3)エイリアンの介入

自然発生する問題

高次元への移行は、重力の影響をうける場合と受けない場合があってそのために根本から見方、感じ方に違いが生じるために問題が発生します。
つまり、3,4次元のリアリティと5次元のリアリティとの境で、皆さんは違う捉え方・見方という“壁”にぶつかるのです。
実際、5次元を経験した人は、慌ててしまうと思う人がいます。
それは、見た目の時空が一時的に停止状態になるからです。高次元ではもっと流動的で固定していません。
高次元に入ると、今の人生の外に出ます。地球に生きていく上での現実性や必要なことが断ち切られるようになります。その結果、その時の自分の心理状態に応じて、大きな開放感を感じる場合もあれば、激しい不安に襲われることもあります。
5次元の意識になると、自分が誰かという意識が変わります。見慣れた地球の存在という見方はなくなります。
私たちからは、それは、初めて5次元に入った時の最大の問題になります。
5次元以上に行くのは、既に時間と空間の制約は消失しているのでもっと簡単になります。
5次元以上に移行するには、日常生活で何かしなければならないものがあるとすれば、皆さんの方できちんと問題処理をすることが必要です。
一般的に言って、人類全体の将来の能力の一つは、3次元4次元の時間と空間で生きる力と同時に、時空のない、それに縛られない5次元で生きる力を身に付けることです。
その両方のリアリティによって、大きな創造性溢れる発見や能力を得る機会があります。
しかし、ほとんどの場合そうであるように、その進歩は緩やかです。
このメッセージを読んでいる人の多くは、この変換においては他の人達よりも先に進んでいるでしょう。だから、自分を変なところに生きる変な人のように思う人がいるかもしれません。

人為的影響

3,4次元から5次元以上への移行は、人為的、社会的影響によって益々難しくなります。
次元の進化という観点からは、皆さんの社会の構造物は幻想を基盤にしています。
この幻想は、世界は固いもので、時間と空間は意識の力に動じない現実だというものです。
日常生活の要請に追われる時に、時間と空間に注意することと、それが唯一のリアリティであると思い込むこととは違います。
領土に基づく思想や宗教、政治体制は、この幻想を追求し、なおかつこの幻想を永久化しようとすることに基づいています。
しかし私たちからみると、一人ひとりがもっと、自分を低い次元にだけ特化した限られた人生から自由にすると、人間の文明と呼ぶ砂上の楼閣は灰燼に帰し、根本から進化していきます。
では、ここで高次元への移行に影響する他の点について話しましょう。
皆さんの生態系は下降スパイラルに入っており、生体組織を維持するにあたって益々問題を生み出しています。
人間も含めすべての動物や植物にとって大きなストレスを生み出しています。
生態系への脅威の中には、太陽活動、宇宙空間から放射されるガンマ線や他の宇宙線など、宇宙に端を発するものもあります。
また、地球そのものの変化も脅威になる場合がありますが、生態系を悪化させる多くの要因は、炭酸ガスの排出や海洋の酸性化も含め人為的なものです。
でも、非常に複雑な問題ですので、この問題にこれ以上立ち入ることはしません。でも、地球の生態系に問題なしとする人がいたら、受け入れられないでしょう。
この問題の背景には、政治に大きな影響力を及ぼす者たちがいるのです。
他の人の力を奪うことによって自分たちの力を拡大させる人のこと言っています。
ここでは、例えば、生態系に関する偽情報を流す企業です。そうやって地球のあらゆる生物を犠牲にして自分たちの利益、権益を半永久化しようとするわけです。
今、人類の知性が試されています。見え隠れする黒幕によって、自分たちが意図的に操られてきたこと、不利に陥っていたことに気が付かずに分からないとしたら、生態系の悪化は続き、生きていくに値しない未来が立ちはだかるでしょう。

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個人的に、長文は最後まで読むことが苦手なので、続きにします。(^^;;


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