今日は2016年最初の新月を迎えました。
10日午前10時31分
やぎ座で新月。
旧暦では今日から12月。いよいよ師走です。笑
干支暦では立春から新しい干支に変わるので、節分までの干支は未になります。
そして立春から申年。
でもね、旧正月を区切りに干支を変える場合もあるそうで、私の誕生日は当にどちらの干支になるか?の期間に当たります。
マヤの260日暦は今日から青い鷲の13日間が始まります。
K235ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
私のガイドの紋章ですわ!
実は干支暦とマヤの伝統暦はある周期で同期するんです。
私が伝統暦と呼んでいる暦が、古代マヤ260日暦と同じかどうかは、実は詳しいことは判りません。
古代マヤ暦ではKinNo.として表してはいないので、もしかすると間違った表し方をしているかもしれません。
一般的にKinNo.で表している方が分かり易いので、そうしているだけなのですが。(^^;;
同じ出し方(閏日を調整しない)にキチェマヤ暦というのがあるようです。
他にもイッツァエ族の伝統マヤ暦があります。
フンバツ・メン長老が密かに守り続けたマヤの伝統暦だそうで、私も今日 その事を知りました。
NAGA K’U(ナガク’)奥義学校 のサイトからお借りしました。
世の中でマヤ暦と呼ばれている暦は、実はマヤ暦ではないんです。
私が学んでいた暦も本来はマヤ暦と呼んではいけない暦でした。
それが詳しく書かれているサイトがあります。↓
http://www6.plala.or.jp/nagaku/main-calendar.htm
ホゼ博士が提唱されたドリームスペルキットは、マヤの長老からは マヤ暦と呼んではいけないと言われたのだそうです。
これはガテマラでマヤの長老から直接聞いた方から教えられました。
だからと言って、否定をしている訳でもありません。
それでホゼ博士はドリームスペル暦とか、13の月の暦として書籍を出したのですが、日本では最初に翻訳した高橋徹氏が、マヤン カレンダーとして紹介したようです。
高橋氏はマヤンカレンダー2012で、その内容を訂正して、西暦の閏日を調整しない260日周期の暦と、
20日✖️18ヶ月➕5日=365日のハアブ暦も同書で紹介しています。
私が推奨している伝統暦は、高橋氏のマヤンカレンダー2012から出したNo.が基になっています。
マヤには神聖暦ツォルキンが古代からあったようですが、
マヤ暦を広げている方の中には、ホゼ博士が作り出したもの、と言っている人がいます。
我が一番!という考え方は、マヤの叡智から外れるものだと思いますが、その方の学びなのでしょうね。ツォルキン表はホゼ博士がパカル王から啓示を受けて作ったとされています。
今日の伝統暦K235とドリームスペルK22で、今まで知り得なかったマヤ暦の情報が入ってきて、しかも新月の願いに それを願った結果だったので、今更ながらマヤのエネルギーと新月の力に驚き、有難く受け取らせて頂きました。
今日はフンバツ メン長老のマヤンカレンダーチャートを申し込みました。
また新しい発見がありそう!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
因みに伝統暦の始まるK1は立春の翌日の2月5日になります。
干支暦と伝統暦が一日のズレはありますが、同期する訳です。
ドリームスペル暦でシンクロが起きていると感じるのは、西暦が人間の集合的無意識に共鳴しているからだと思います。
伝統暦は純粋な宇宙の波の暦なので、宇宙エネルギー(叡智)とスピリットが共鳴しているのかな?と感じています。
ドリームスペル暦と伝統暦は、人間とスピリットが融合して行く…ツール?
その融合が、私達の目指す目覚めなんじゃないでしょうかね?