マヤ暦を学んでいくと東洋の易経にも繋がります。
goo blogがご縁で易経のエキスパートの方と知り合いになれて、易経のほか、有難い事に旧暦や干支暦なども教えて貰っています。
その方に比べると私の現在の知識は小学生並なんですが、マヤ暦では引けを取らないかな…と最近ようやく自信が出て来てきました。(*^▽^*)
実はマヤ暦と易経の対応は、、、
高橋徹さんの書かれた『マヤンカレンダー2012』という書籍に載っているのですが。
この本には、ご自身がホゼ・アグエイアス氏の『マヤンファクター』の翻訳をする際に、
ホゼ氏が提唱した『ドリームスペル暦』を間違えて『マヤン カレンダー』として出した事、
その間違いを訂正して、
新たに伝統的に伝わるマヤの暦の事
ドリームスペル暦から伝統マヤ暦に変換する表などが記載されています。
私は当初、現代版ツォルキンのNo.と易経の対応を学ぶ為にこちらの書籍を活用していたのですが、
本の後半に伝統マヤ暦の事が書かれていたとは暫くの間は気づきませんでした。
後半の内容は、その当時の私には中々理解が出来ず 放置していたんです。
『マヤンカレンダー 2012』は伝統マヤ暦の事を説明しているもので、易卦も伝統マヤ暦との対応が載っています。
ホゼ氏のドリームスペル暦との対応ではないので、ドリームスペル暦で覚えている方は 伝統マヤ暦のNo.に変換してから確認されると良いと思います。
それとは別に、毎日の易卦を旧暦と干支暦から出すものがあります。
私がお世話になっているのは、C.Iさんのこちらのサイトです。
これだと今日の易卦は『水風井 初爻』となります。
易経も知れば奥深く 面白い程にのめり込んでいきます❣️
大多数の方が『マヤンカレンダー2012』に書かれている易経をドリームスペル暦との対応に使っているので、そうではない事を確認されると良いと思います。
実は私も以前は、ドリームスペル暦での対応でした。そう教えて貰っていたので。
続きはまた。
僕のサイトの紹介、ありがとうございます。
なぜかブログチェックするように精霊が囁いたので(笑)、遊びに来ました。
ちょっと気になったのですが、「これだと今日の易卦は『水風井 初爻』となります」の「今日」というのは、正確には「今の投稿時刻(記事を書いている時刻)」ということかなと思ったんですが?
1日の正午の易卦が その日の易卦だと解釈していたんですが…ちがったぁ?(゚o゚;;
生まれた時刻が分からない場合は正午の時刻で出していた様なので、、、あららっでした。汗
疑問点などあれば、メールで質問だけでも投げておいてください。
時間を見つけて返信しますから。
ちなみに正午を使ったのは、占星術ではそうすることが多いという慣例的なものです。
ありがとうございます。
質問の返事を気にしちゃうかと思い、変な遠慮してました。
本当はお聞きしたい事、いっぱいあるんです。笑笑
調べて分からない場合は 質問させてくださいませ。
本当にありがとうございます。(*^▽^*)