今月半ば、友人が運転する車で奥多摩湖へ行った。
湖畔の桜は終わっていたが、まるで私のために、というか、私たちのために、山桜が素朴な美しさで春日和を彩っていた。
国内で行きたい所は湖の見える所。海より湖のほうが好きな私。湖なんて、どこでも同じじゃないかと言われそうだが、違う。何が違うかというと、景色もだけれど、私の心境である。湖畔の景色は情緒的。
東京郊外の奥多摩まで高速走って1時間半余り。近いようで、遠くへ来た~という窓外の景色。
前日の天気予報では雨だったのが、当日の午前はよく晴れ上がり、午後も曇るほどでもなく晴れたまま。やっぱり、私って晴れ女──と、自己満足。
湖畔の近くで、車から降りて、ひと休み。本格的なカメラを手にした観光客が、あちらこちらに。混んでいるというほどでもなかった。
写真撮ったり、散策しながらお喋りしたり。
多摩郡奥多摩町へ車で向かい、ホームページで調べておいた蕎麦店『丹三郎 』に入る。少し遅い昼食。
蕎麦店『丹三郎 』は、茅葺き屋根の民家というより旧家のような感じ。
運転する友人と同じノン・アルコールのビールを飲んだ。私にとってはノン・アルコールで充分。よく冷えていて、美味しかった。
天ぷらのセットだがお蕎麦のコースみたいに一品ずつ出てくる。最後のデザートはお汁粉。その甘いお汁粉、量が多いのだが、今日だけはとダイエットも気にせず、美味しいので全部食べたら、満腹になってしまった。下の写真は、ユニークな蕎麦店を出て来たところ。
帰りは周辺もドライブ。
楽しくて、うれしくて、新鮮なひとときだった。
湖畔の桜は終わっていたが、まるで私のために、というか、私たちのために、山桜が素朴な美しさで春日和を彩っていた。
国内で行きたい所は湖の見える所。海より湖のほうが好きな私。湖なんて、どこでも同じじゃないかと言われそうだが、違う。何が違うかというと、景色もだけれど、私の心境である。湖畔の景色は情緒的。
東京郊外の奥多摩まで高速走って1時間半余り。近いようで、遠くへ来た~という窓外の景色。
前日の天気予報では雨だったのが、当日の午前はよく晴れ上がり、午後も曇るほどでもなく晴れたまま。やっぱり、私って晴れ女──と、自己満足。
湖畔の近くで、車から降りて、ひと休み。本格的なカメラを手にした観光客が、あちらこちらに。混んでいるというほどでもなかった。
写真撮ったり、散策しながらお喋りしたり。
多摩郡奥多摩町へ車で向かい、ホームページで調べておいた蕎麦店『丹三郎 』に入る。少し遅い昼食。
蕎麦店『丹三郎 』は、茅葺き屋根の民家というより旧家のような感じ。
運転する友人と同じノン・アルコールのビールを飲んだ。私にとってはノン・アルコールで充分。よく冷えていて、美味しかった。
天ぷらのセットだがお蕎麦のコースみたいに一品ずつ出てくる。最後のデザートはお汁粉。その甘いお汁粉、量が多いのだが、今日だけはとダイエットも気にせず、美味しいので全部食べたら、満腹になってしまった。下の写真は、ユニークな蕎麦店を出て来たところ。
帰りは周辺もドライブ。
楽しくて、うれしくて、新鮮なひとときだった。