今月もニュースと報道番組を見る時間が多かった。拉致被害者の子供さんたちが帰国できたのは本当に良かったと思う。他の不明者たちはどうなるのだろう。
10人の不明者の調査・再調査という言葉がそらぞらしい。自由な国で、自由な生き方をしている人たちが、どこでどうしているかを調査・再調査する、というのならわかるけれど、拉致した日本人に特定の住居や仕事を与えているショーグンサマが把握していないわけがないではないか。
再訪朝から戻った小泉さんに、不満の発言をした拉致被害家族の人たちへの批判的世論はテレビ映像のせい。(カメラを入れさせ、それらの映像から、批判的世論が起こると操った人間の存在。操作されてしまったと言える世論!)27年間という長い歳月、苦しんできた拉致被害家族の人たちが感情的発言をするのは無理もないことと本当は誰もが理解できるはずなのに。
下旬、友人と久しぶりに会う。喫茶店でお喋りし、中国料理レストランでアルコールと食事を共にする。
「お医者さんも病気になるのね」
と、冗談を言ってしまうが、開業医の彼が入退院して体調をくずしていた2年半、電話と手紙のやり取りだけだった。
電話でも話していた母の体調のことなどから、病気と健康についての話を延々と。最近、起きた、いくつかの医療ミスの、詳細や真相や報道されない真実など、興味深く聞く。話が一区切りついた時、彼が笑って言ういつものセリフ、
「○○さん、もっと色っぽい話しようよう」
と言うので、笑ってしまう。
店を出てカラオケルームへ。といっても、たった2人で交互に歌ってばかりも飽きるので、酔った勢いでの冗談混じりの会話が弾んで、2年半ぶりの再会の夜を楽しんだ。
10人の不明者の調査・再調査という言葉がそらぞらしい。自由な国で、自由な生き方をしている人たちが、どこでどうしているかを調査・再調査する、というのならわかるけれど、拉致した日本人に特定の住居や仕事を与えているショーグンサマが把握していないわけがないではないか。
再訪朝から戻った小泉さんに、不満の発言をした拉致被害家族の人たちへの批判的世論はテレビ映像のせい。(カメラを入れさせ、それらの映像から、批判的世論が起こると操った人間の存在。操作されてしまったと言える世論!)27年間という長い歳月、苦しんできた拉致被害家族の人たちが感情的発言をするのは無理もないことと本当は誰もが理解できるはずなのに。
下旬、友人と久しぶりに会う。喫茶店でお喋りし、中国料理レストランでアルコールと食事を共にする。
「お医者さんも病気になるのね」
と、冗談を言ってしまうが、開業医の彼が入退院して体調をくずしていた2年半、電話と手紙のやり取りだけだった。
電話でも話していた母の体調のことなどから、病気と健康についての話を延々と。最近、起きた、いくつかの医療ミスの、詳細や真相や報道されない真実など、興味深く聞く。話が一区切りついた時、彼が笑って言ういつものセリフ、
「○○さん、もっと色っぽい話しようよう」
と言うので、笑ってしまう。
店を出てカラオケルームへ。といっても、たった2人で交互に歌ってばかりも飽きるので、酔った勢いでの冗談混じりの会話が弾んで、2年半ぶりの再会の夜を楽しんだ。