松ぼっくりがあったとさ～♪

今、年少ばら組さんのお友達は、お部屋で「まつぼっくり」のお歌を歌っています



お部屋には本物の松ぼっくりがいくつもあります。大きいのや、ちいさいの・・・
コロコロっと新聞紙をまるめて・・・・自分だけの松ぼっくりを作りました。



作った松ぼっくりを優しくブランコにのせてあげて…



一緒にぶらぶらブランコとっても楽しかったね


３～４歳のころは、ファンタジーの世界に自然と入っていける時です。
子ども達の夢見る心・・・物にも感情や家族が居ると感じたり、動物にも気持ちがあると信じたり、
感情移入できることは、発達の中でもとても大切な経験となります。

ただの新聞紙…大人にとっては読み捨てられるものかもしれませんが、子ども達が自分の想いを込めて
創り出せば、丸めただけでも…いとおしい、お友達であり、自分の分身のようなものとして大切にしています。
今だから育つ大切なもの・・・心の育ちをゆったりと見守っていきたいものです。

敬老会の時に、まつぼっくりのお歌も披露します
まだまだ可愛らしい歌声ですが、こんな体験をしながら、お歌に心を寄せているんだな～っと
感じていただけたら、とても素敵だと思います。

みんな泥んこ♪

６日の朝・・・大きなおやまを・・・・・
おともだちみんなで協力して土木工事



おやまのてっぺんを上からザクザク
バケツにお水を入れて上からザバー！




『わあ～流れてきたー！！」』

おやまにはたくさん川・・・途中にはダム・・・トンネルもあるよ！

川下には温泉とドロドロ湖「めっちゃきもちいい！」
「にゅるにゅるしてる～」

　　　　　


　　
泥んこになりながら、おもいっきり土の感触を全身で味わいました