自転車を逆にして、なにやら楽しそうな遊びが始まりました
「かきごおりやさんでーす」
「おいしい、かきごおりはいりませんかぁ」
子ども達の発想力は、すごいなーと、感心させられました
しばらくたつと、年長さんの楽しそうな様子を見て、
年少組さんも見よう見まねで、まねをして楽しみだしました
子どもたちの遊びは、まさに文化の継承といえます。遊びの中から
子ども達は多くを学び、そして大きく成長していくんですね
「かきごおりやさんでーす」
「おいしい、かきごおりはいりませんかぁ」
子ども達の発想力は、すごいなーと、感心させられました
しばらくたつと、年長さんの楽しそうな様子を見て、
年少組さんも見よう見まねで、まねをして楽しみだしました
子どもたちの遊びは、まさに文化の継承といえます。遊びの中から
子ども達は多くを学び、そして大きく成長していくんですね
たぶん、かき氷の機械の、グルグル回るところがとても印象的だったんだろうな~。
頭の中のイメージを膨らませて、それを身近なもので再現したり、やってみる(試してみる)
そして、結果を確認して、納得する。
こういう事は、子ども達が毎日のように遊びの中でしていることです。
でも、これが子ども達の成長には欠かせない体験なのです。
学習するときも仕事をするときも、目の前に実体が無いものを頭の中で捉えることが一番の基本になります。
1足す1は、2…が、実体が無くても出来るようになるのは、イメージ力があるからです。
そしてまた、そういったイメージする能力が、危険予測をしたり、また、自分以外の人の気持ちを推し量ったりする力にも繋がります。
幼稚園では、そういった生きる力の基本を、遊びの中を通じて経験するので、“楽しさ”と共に身につけていきます。
どんなことでも、楽しみながら取り組んだことは、深く心に残るのは、大人も子どもも同じですね。
どうやって作ったん?って聞いたら…
『コマなし自転車ひっくり返してグルグルした!』と…〓
写真を見て、そう言う事かと思いました!
発想力がさすがですね~