喜連東幼稚園ブログ

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学校法人 喜連学園 喜連東幼稚園

自分で創り出すあそび

2011-01-24 | 子どもたちの姿
子ども達が自発的に始めるあそびには、意味がないように見えて自分たちなりに意味があったり、遊んでいるうちに
自分の中で、イメージができたりします。
そして、そのイメージを友だちと共有したり、言葉にしたりする中で、子ども達の脳はフル回転しています。
うめぐみさんのお友達がスコップやお水をくんでお山へ・・・

さて、何が始まるんでしょう・・・
「かたいなー・・・

「ここお水いれたでーやわらかくなってきたし・・・なんか水の跡おもしろいなー

年少さんも一緒になって、興味を持って遊びます

「ここでお水逃げへんようにするから早く掘って―」必死でお水をせき止めているお友達


お昼からも・・・
「ちょっと穴ができてきたわ

「ここは、お山の間でごはん作ってるんやで



「うわーーーなんかでてきたー
「たからものや


「まだまだ掘らないと
「硬いけど・・・おもしろいな


自由あそびの時間は、子ども達が自分の思うままに、実験したり、発見したり・・・
友だちと関わり合いながら、また、自分の考えたことをやってみたりする姿。。。
自分が自分を発揮して、「遊び込む」ことが、心と頭をはぐくむ大切な経験につながっていくんですね
自分で遊び込める子どもたち。喜連東幼稚園の素晴らしい姿です。

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