待ってても一向に気温が下がらないし風も無く蒸し暑い。
午後5時10分、工場は少し下がって30度。作業開始。
汗が頭から頬を伝って顎から糸を引くように滴り落ちる。
シャツは肌に張り付いてる。
ズボンのペルト付近は汗が溜まるのでボトボトだ。
午後7時 焼付炉の電源ON。
下塗りは、170℃~175℃で40分間焼付、炉出しは午後8時。
シャワーを浴び夕食を済ませて…
午後8時、焼付炉内温度は177度をKeep。
電源OFF。炉の扉を開ける。
製品を取り出して再び通電。
扉を開けたままFanを作動させて炉内の温度を下げる。
今頃の気温だと短時間で80度位になるが、
室温と同じになるには4~5時間必要だ。
仕上げは焼付炉を150度に設定。
夏は40分間焼付。
冬なら160度に設定して50分間焼付る。
無鉛の焼付塗料を使ってるが喉がヒリヒリするし、
炉の扉を開けた瞬間目が乾く…体力の要る仕事である。
昨年、サーモスタットの部品が故障した。
焼付炉の製造会社は無くなってた。
同一品番は無く良く似た品番の部品を購入、取替えた。
上限200度だったが300度以上上がるらしい。
午後5時10分、工場は少し下がって30度。作業開始。
汗が頭から頬を伝って顎から糸を引くように滴り落ちる。
シャツは肌に張り付いてる。
ズボンのペルト付近は汗が溜まるのでボトボトだ。
午後7時 焼付炉の電源ON。
下塗りは、170℃~175℃で40分間焼付、炉出しは午後8時。
シャワーを浴び夕食を済ませて…
午後8時、焼付炉内温度は177度をKeep。
電源OFF。炉の扉を開ける。
製品を取り出して再び通電。
扉を開けたままFanを作動させて炉内の温度を下げる。
今頃の気温だと短時間で80度位になるが、
室温と同じになるには4~5時間必要だ。
仕上げは焼付炉を150度に設定。
夏は40分間焼付。
冬なら160度に設定して50分間焼付る。
無鉛の焼付塗料を使ってるが喉がヒリヒリするし、
炉の扉を開けた瞬間目が乾く…体力の要る仕事である。
昨年、サーモスタットの部品が故障した。
焼付炉の製造会社は無くなってた。
同一品番は無く良く似た品番の部品を購入、取替えた。
上限200度だったが300度以上上がるらしい。