昼まで曇っていたのに雲の切れ目から日が差してきた。気温も12度近くまで上昇。大阪女子マラソンのスタート画面で道路は雨で濡れていた。1時半までテレビを見ていて、午後2時前に研修会場の「喜連の杜」に着いたら、まだ喜連地区の会議中だった。
研修会講師は元桃山学院大学教授。人と人の関わりについて、コミュニケーションについて、支援を受ける人と支援する人の立場についてユーモアたっぷりに興味深いお話の1時間半だった。
研修会の直前の数分間は慌ただしかったが、区役所や集会場で顔を合わせる社協や包括センターの若者たちとの名刺交換の場にもなった。懇親会用にと23日の夜、急いで作成した名刺がこの場で役に立とうとは思いもしなかった。強烈な個性の一人を除いては中々お顔と名前が一致しない。名前と顔を覚えるのが特技の一つだったはずなのに、、、3年間は委員長として続くわけだから、その内にはなんとなく覚えるでしょう。