3月27日(金)川上ダム建設に伴う地下水への
影響を調べるため、
川上ダム対策委員会メンバー7名が
川上ダム建設所職員立合いのもと湧水量と
地下水水位を測定しました。
今回の測定は、初めて委員会独自で
実施するものです。
湧水量は山側の湧水が合流して
団地内に流れこむ箇所(4丁目山側奥の2系統の水路)で、
水路をせき止めて直接流量を測定しました。
地下水水位は湧水量測定箇所に近い4丁目の
お宅の全面的協力を得て、宅地内に掘られた
井戸を使わせていただき、
ロープ式水位計により測定しました。
今後は委員会独自で湧水量・地下水水位データを
蓄積し、ダム建設に伴う地下水の影響を
監視していきます。