東北の旅、3日目。
山形県米沢へ向かう途中、目に飛び込んできた
”犬の宮、猫の宮”の看板。
これも何かの縁と、犬の宮、猫の宮へ立ち寄りました。
山形県高畠町高安910
朝もやの中、お参りしてきました。
犬の宮の由来は、伝承では和銅年間、都からの役人が「この里は昔から年貢を納めていなかったから、毎年、春と秋には子供を人年貢として 差し出すように」といい、村では大変悲しみ困っていた。文殊堂帰りの座頭が道に迷い、一夜の宿を頼んだところが、今年の人年貢を差し出す家だった。 ある夜、役人が現れ、ご馳走を食べながら「甲斐の国の三毛犬、四毛犬にこのことを知らせるな」と念を押して帰るのを耳にした座頭は甲斐の国に使いをやり、三毛犬と四毛犬を借りてこさせ、いろいろ知恵を授け村を去った。村人は役人を酒席に招き、酔いが回ったところに、2匹の犬を放ったところ大乱闘になった。静まり返った頃に座敷を覗いてみると、血の海の中に子牛のような2匹の大狸と多数の荒狸が折り重なって死んでいた。そばには三毛犬、四毛犬も息絶え絶えに横たわっていた。村人は必死に手当をしたが、とうとう犬は死んでしまった。この村を救った犬を村の鎮守とせよとのお告げにより、祀ったのが現在の犬の宮といわれ、安産と無病息災の神とされる。
(出典:wikipedia)
今では、ペットの供養と健康祈願で参拝するとのこと⛩
さっそくお参り
お堂の前の狛犬と
お堂には、ワンコの写真や首輪にリード。
たくさん貼られておりました。
健康祈願をしてお参り終わり
おとなりにある猫の宮へも立ち寄りました。
猫の宮の由来は、
猫の宮には、ニャンコの写真が貼られておりました。
毎年7月にペットの供養祭があるそうです。
犬の宮、猫の宮を後にして次は亀岡文殊へ
山形県米沢へ向かう途中、目に飛び込んできた
”犬の宮、猫の宮”の看板。
これも何かの縁と、犬の宮、猫の宮へ立ち寄りました。
山形県高畠町高安910
朝もやの中、お参りしてきました。
犬の宮の由来は、伝承では和銅年間、都からの役人が「この里は昔から年貢を納めていなかったから、毎年、春と秋には子供を人年貢として 差し出すように」といい、村では大変悲しみ困っていた。文殊堂帰りの座頭が道に迷い、一夜の宿を頼んだところが、今年の人年貢を差し出す家だった。 ある夜、役人が現れ、ご馳走を食べながら「甲斐の国の三毛犬、四毛犬にこのことを知らせるな」と念を押して帰るのを耳にした座頭は甲斐の国に使いをやり、三毛犬と四毛犬を借りてこさせ、いろいろ知恵を授け村を去った。村人は役人を酒席に招き、酔いが回ったところに、2匹の犬を放ったところ大乱闘になった。静まり返った頃に座敷を覗いてみると、血の海の中に子牛のような2匹の大狸と多数の荒狸が折り重なって死んでいた。そばには三毛犬、四毛犬も息絶え絶えに横たわっていた。村人は必死に手当をしたが、とうとう犬は死んでしまった。この村を救った犬を村の鎮守とせよとのお告げにより、祀ったのが現在の犬の宮といわれ、安産と無病息災の神とされる。
(出典:wikipedia)
今では、ペットの供養と健康祈願で参拝するとのこと⛩
さっそくお参り
お堂の前の狛犬と
お堂には、ワンコの写真や首輪にリード。
たくさん貼られておりました。
健康祈願をしてお参り終わり
おとなりにある猫の宮へも立ち寄りました。
猫の宮の由来は、
猫の宮には、ニャンコの写真が貼られておりました。
毎年7月にペットの供養祭があるそうです。
犬の宮、猫の宮を後にして次は亀岡文殊へ
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