実務補習を経験して感じました。
二次試験の意味。
今さらナニ言ってんの?なんて言われそうですが
二次試験の意味は
「依頼者のリクエストに正しく応えること。」
このスキルを試されてるんだと思います。
診断報告書。
絵餅でも、思いこみでも、書こうと思えばなんだって書けちゃいますよね。
だけど、それが依頼者のリクエストに応えてるのかどうか?
依頼者の盲点を指摘したり、
第三者として客観的な提案をするのはいいんでしょうが
意向を全く無視しては診断報告書として成り立たない。
ですよね?
多面的な視野を持ちながら、
依頼者のリクエストに応える論理的な提案をするためには
一次試験の「知識」だけでは不可能。
だから二次試験が必要なのだと思います。
自分なりに、そう解釈しました。
じゃ、今から大詰め。
実務補習の診断報告書をやりまーす
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