アラフィフで開業した呑兵衛診断士の日記

名古屋のお酒好きアラフィフ診断士が5年余りの企業内を経て開業!仕事したり呑んだりしながら書き連ねる日記です(*^^)v

科目合格、という制度は本当に有効なのか?

2010年08月10日 08時16分55秒 | Weblog
一次試験の正解と配点が出たんですね

昨年の自分は、TACストレート本科生だったんで、一次試験の結果はともかく二次試験の準備はするつもりでした。

だから自己採点は止めておこうと思ってたんですが・・・


結局しちゃいましたね

TACのクイックリサーチで。


マークもいくつか漏れがあったんで正確な点数は定かでないですが、ギリギリの430~440点くらいでした。

それなら合格で安心なんですが、自己採点で法務が47点、情報が40点

ひやひやでした。

情報で1問でもマークミスがあれば、今年、自分も受験生で情報と法務を受けてたはずです。

皆さんのブログなどを見てると今年は経済が難しかったみたいですね

昨年の経済は比較的簡単でした。


ということは、科目別の難・易は連続しないんでしょうか?



そう考えるなら、科目合格制度は有効ですね。

昨年、難しくて不合格だった科目が、次年度は簡単になるわけですから。

でも、そうでないなら、やっかいですね。

得点源となる科目から先に合格して、不得手な科目が残るわけですから・・・。


7科目の守備範囲が狭くなるならありがたい救済措置ですが、

例えばあと1科目になって、それがたまたま今年の経済、昨年の情報みたいな難易度だったら・・・


オレの一年を返せ、って言いたくなりますよね。



科目合格制度。


使い方によって、救済措置にもやっかいな制度にもなりますね。




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