2008年5月15日、30週2日、1008gで生まれた寛太朗の成長記録

生後535日目、寛ちゃんは突然お空へと還っていきました。寛ちゃんと過ごした日々は、ママの心の宝物♪幸せをありがとう。

マルク検査(骨髄穿刺・骨髄検査)

2009年08月22日 08時18分51秒 | 1歳~
8月22日(金)生後463日目(1歳3ヶ月・修正1歳2ヶ月)

今日は『血液内科』の外来受診でした。

今週は週4病院…さすがに疲れました…。

病院は夏休みなので、いつも以上のすごい混みで…
まず、駐車場が、臨時駐車場まで全部いっぱいで…かなり待ちました。

今日の外来では、前回にしてもらえなかったマルク検査(骨髄穿刺・骨髄検査)をしました。

前回の入院中にしたマルク検査は、総合診療の入院担当の先生がしてくださって、点滴をとって、鎮静麻酔を使って…
なんだか大変な検査だな…って感じだったので、今回も緊張でした。

かなり待って、呼ばれて診察室に入ったら、腰に麻酔シールを貼りました。

そして、30分後、再び呼ばれ、寛太朗を預け、そのまま骨髄にブスっ。。。

点滴もしなければ、鎮静麻酔もせず…
血液内科の先生からすれば、採血の感覚くらいみたいです。

寛太朗は大号泣してて、診察室から大きな泣き声が漏れていて…
小さな寛太朗が、骨髄にブスっと針を刺されるなんて…かわいそうで、胸が苦しかったです。

終わって呼ばれたのでお迎えに行くと、ドライアイで涙が流れた事のない寛太朗が目の周りが涙で濡れていました。

よく頑張ってえらかったね!!

腰には大きなガーゼが貼られていました。

今後も骨髄の検査は定期的にして、病気の進行具合をみていかなければなりません。
寛太朗も辛いし、ママも辛い…

検査結果は1ヶ月後…。病気が進行していませんように。。。

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