2008年5月15日、30週2日、1008gで生まれた寛太朗の成長記録

生後535日目、寛ちゃんは突然お空へと還っていきました。寛ちゃんと過ごした日々は、ママの心の宝物♪幸せをありがとう。

厚生労働省への意見。。。

2009年09月07日 09時15分01秒 | 1歳~
この日記は、賛同していただけたら…と思って書いているので、もし、気分を害されるようなら、スルーしてくださいね。

新型ワクチンの接種について、昨日6日から1週間、国民からの意見を募集との事です。

そこでお願いがあります!

『基礎疾患を持つ乳幼児の両親』『在宅医療介護を必要とする乳幼児の両親』これを優先接種者にあてて欲しいというのが、希望です。

同じ病院に通うママ友と、出来るだけ多く意見を厚生労働省に出してもらえるよう、家族・お友達に声をかけています。

このブログのアクセスは1日に300件を超えているので、一人でも多くの方に協力していただければな…と思い、書かせてもらいました。
(同じように基礎疾患持ちや、在宅介護のママさんもいるだろうから!!)


寛太朗は複数の基礎疾患を持ち、もし感染してしまえば、重症化してしまう可能性がとても大きいです。

自分達に出来る予防は、必死にしています。
外出は、通院のみ!(マスク着用、アルコールジェル・除菌ティッシュの持ち歩きなど)
自宅には菌を持ち込まないように、パパには帰宅後にすぐにお風呂へ直行、脱いだ洋服も玄関すぐの部屋へ…など。

寛太朗の感染も恐怖なのですが、もし私が感染してしまったら、寛太朗を見てもらえる人がいません。

市・病院へもしもの時の為に、寛太朗を預かってもらえる施設はあるのかを問い合わせました。

結果…ありませんでした。
母子家庭センターのショートステイはうちの市は2歳以上~で、不可。
病院ではご両親に来てもらうなりしてください…と言われました。

が…もし親に来てもらったとしても、注入・吸引など通常看護師さんが行うような医療行為など、とても出来る訳がありません。
(注入は簡単な機械操作とは言え、年配の親には難しくて、覚えられません…吸引はパパですら慣れないくらい…)

普通の赤ちゃんのお世話を親にお願いするのとは全然訳が違うのです…。
健康な乳幼児の親が感染してしまっても、その親の両親に見てもらうなり、お友達ママ友にお願いするなり…様々な方法があると思います。

在宅介護を必要な乳幼児の親が感染してしまえば、本当にどうする事も出来ないのです。
他にも基礎疾患持ちで発作などの心配がある場合は人に預ける事が不可能な乳幼児もたくさんいます。

基礎疾患持ちや、在宅介護をしている寛太朗のお友達はたくさんいます。
みんな我が家と同じように、もし親が感染してしまったら…と不安でいっぱいだと話しています。

もし、賛同いただけるのであれば、厚生労働省への意見として、送ってもらえれば…と思います。

読んで気分を害された方がいれば、本当に申し訳ありません。

一人でも多くの方から、意見を出してもらえれば、私達親子だけではなく、寛太朗のお友達・全国の基礎疾患持ち・要在宅介護の乳幼児の親にとっても助かります。

ご協力お願いします。

昨日、厚生労働省のHPhttp://www.mhlw.go.jp/に新着情報として、新型ワクチンへの意見募集の記事が載っていました。

いずれも9月13日12時必着です。

インターネット…https://www-secure.mhlw.go.jp/cgi-bin/getmail/publiccomment_input.cgi?mailto=pandemicflu1@mhlw.go.jp(携帯からのリンク不可)

FAX…03-3506-7331
厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局宛

郵送…〒100-8916東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局宛

個人からの意見の場合、氏名・住所・職業を書いてくださいとの事です。

『基礎疾患を持った乳幼児の両親』のワクチン接種を優先対象に。
『在宅介護が必要な乳幼児の両親』のワクチン接種を優先対象に。

ぜひご協力お願いします。

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