北の風音

北海道から季節の話題や風景を綴ります。

春風景-1

2017年04月13日 | 山歩き

ようやく積雪がゼロになったのに、今日は一日中雪が降り冬に戻りました。

先日、雪山の中でスマホを落としてしまいました。

もう3年以上も使っていて、そろそろ機種変更の時期かな〜と思っていたところだったので、

すぐに機種変更をしましたが、昨日、電話会社より拾得物のお知らせがあり、隣町の警察署に

届いているとの事でした。

どなたかわかりませんが、雪の中から拾って届けてくれたのでしょう!

ありがとうございました。

北海道らしい春の風景をアップします。

 

自分の田舎、日高地方の春といえばトネッコ(子馬)です。ゴールデンウィークの頃には

小さい馬があちこちで飛び跳ねています。

 

 

ミズバショウと羊蹄山(上)とエゾノリュウキンカ(下)こちらは倶知安町です。

リュウキンカは「ヤチブキ」ともいい春の山菜として食べる事ができます。

少し苦みがありますが(フキの味とは全く違います)春の味覚です。

 

白いカタクリ(少しピンク掛かっていますが)の花です。

1万株に1株くらいしかないと言われていますが、この花は偶然登山道わきの笹薮の中で見つけました。

ちなみに花言葉は「さびしさに耐える」「初恋」だそうです。