先週は雪が降って積雪になったと思ったら、次の日は気温が18℃まで上がり
初夏の陽気だったりで体も対応に苦難しいたようです。
日曜日はしばらくぶりに春山スキーを楽しみに浜益岳に行きましたが、
強風のなかガスってしまい途中で引き返しました。
それでもスキーには十分の雪と斜面で気持ちの良い汗をかいてきました。
山の写真は撮れなかったので春の野花をアップします。
定番のカタクリ
湿原に咲くミズバショウとちょっと不気味な谷地坊主(箕を着ているように見えませんか?)
雪解けのあと間もなく咲くキクザキイチゲ
オオバナノエンレイソウ
名馬、ハイセーコーで有名な日高地方、新冠町の判官館森林公園とその中のタコッペ湿原で撮ったものです。
ちなみに「タコッペ」とはアイヌ語で「谷地坊主」の意味だそうです。
5月の連休の頃がお花の見頃です。