ゴールデンウィークに入りましたが、あまり芳しくない天気です。
寒くていつ雨や雪が降ってもおかしくないような曇り空、それでも
天気予報を見ながら近場の砥石山に散歩に出かけました。
少し早いようですが、ゆっくり歩きながら春の野花を愛でて来ました。
途中の登山道にはまだ雪が残っていて注意しながら歩くところもありましたが、
ほぼコースタイム通りで山頂を踏むことができました。
風の冷たさに春の足踏みを感じました。
ヒメイチゲ、小さくて見落としそうな花です。よく見ると登山道の傍にけっこう
たくさん咲いています。
エゾエンゴサクの群生、日当たりの良い所では畑のように咲いています。
エゾエンゴサク、西洋マルハナバチが蜜を吸っていました。
エンレイソウ、北海道大学の記章の基になっている花です。
明日もあまり天気は良くないようですが、足を伸ばして「花の百名山、アポイ岳」です。
珍しい花たちに逢えると嬉しいのですが〜