それをがんがん作った日々。
それを振り返るべく……という訳ではないけど、様々組み合わせるということで気になって買ったベルメゾンの赤いペンダント。
コメントを見てなんとなく察した。
そう、ベルメゾンのキット、つなぐだけぽいのもあったんだよ。あと、特定の技法のものもあった。
私が選んだのは、色々混ざっているもの。
まあ、できたんだけど……一言で言えば「卒業制作な気分」。
二言で言えば「手順が分かりづらい」と「むきゃゃあああああああああああああ(悲鳴)」。
手順、いきなり「ポイント」から入っていて、それに気づかず、ワイヤーどれかわからないとおろおろ。
なんというか手順があって、ポイントがある、書き方ではなく、どういう流れでそうはめたか分からないけど、ポイントと手順が入り乱れている。
手順→ポイント→手順……という流れなら混じっていても分かるのだと思う。
今回、私の見方だとポイント→手順→手順→ポイント→ポイント……と並んでいる感じ。
だから、何をどう作っていくのか分かりづらく……まず、どれが手順かポイントか見て、パーツを作るのか、ただ組むのか……という把握してから作る……。
隙間時間見て組む前に、解読する時間がいる感じだった。
× × ×
悲鳴は、作業が細かくて……なんか、悲鳴出た。ワイヤーにビーズを通し何十センチ……とか……。
いや、うーん、アートワイヤーをかじっていたから、なんとなくできたかも、という感じ。
そして、ワイヤーをねじるとねじ切るをやはりした……関係ないところだったから良いけど。
でもまあ、違うメーカーのをすると違うことを知ることにはなる。
結局、パーツクラブは店で扱う製品が基本(だよね?)だから、使わない素材もある。
ベルメゾンはデザインがあって、それに合わせてキットを作るんだろう(と勝手に想像する)。
キットの存在理由が違うから、それぞれの良さと問題がある訳だよね。
色々なメーカーのを作って見ることは、視野も広がるし、技術も広がった。
これで、私の「手芸」レベル、1位上がったかしら?
最新の画像もっと見る
最近の「ハンドメイド」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事