テレビを見た後改めて食べてみる井村屋あずきバー

　先日、家人が録っていた番組を見ていた。私は途中で移動したから最後まで見ていないが、井村屋のことをやっていた。
　最近『シャープさんとタニタくん（仁茂田あい著、リブレ）』を読んだためか、井村屋というとあのキャラクターが脳内をよぎる。その上、うんちくもあったので見ながら先取りする嫌なタイプの一緒に見る人となる、途中まで。
　一本に100粒！
　食材のことなどあり、食べたくなるというおそろしさ。
　家人が先日、アイスを買ってきたときに特売にあったため、購入してきた。恐るべテレビの力。
　まあ、しっかり食べてるけどね、私。
　固い（家の冷凍庫の温度のせいか、そこまで固くはなかった）！
　上まで小豆！
　……開け方はその通りやらなかった！
　そもそも、家の中で適度な硬さのあずきバーなので普通にポリパリして食べきる。溶ける暇ない。
　一度くらい、先祖返りさせてみたいけど、わざわざ光熱費使ってまで戻さなくてもいいかなとも思う。いや、うん、小豆の缶詰もあるので、ぜんざい食べたければそっちで作ればいいし、あんこそれで食べられて満足だよ。
　アイスはアイスのままでとりあえず食べる。
　今年の夏はあずきバーを何度か買いそうだ。