去年か一昨年か、記憶にないけど、文鳥の外見した可愛いお菓子を見た。
そして、今年、商品券一枚持って百貨店のお菓子売り場をうろうろ。
商品券とポイント使っておやつ……おやつ……文鳥!?
なんか、こう、贅沢できるものを買うチャンスっていう意識になっていた。
石川・清香室町の「金澤文鳥」!
白文鳥いないのは、中身の問題。
桜文鳥は加賀紅茶、シナモン文鳥は加賀棒茶、白文鳥は珈琲。
珈琲味の菓子は食べられなくないけど美味しいと思えるか否かという点で保留した。
まず、桜文鳥。
紅茶の香りがする。
イチジクがしっかり入り、歯ごたえや味にアクセント。
シナモン文鳥はほうじ茶の香り。
そして、ナッツの歯ごたえ、しっかり噛んむため、食べた充足感。
美味しい以外で言うと、匂いと栄養素の話になりそうな雰囲気。
きっと白文鳥も美味しいだろう。
ただ、珈琲苦手なので悩ましい。
中身食べたあと、文鳥部分は取ってある。
なお、羊羹だけど、賞味期限が早い。
贈答用に良いと思うけど、注意が必要かも?
羊羹部分、一口羊羹としてないかな……と、日常使いというより、時々のいいおやつとして気になるのだった。