奇乃堂

ふと、自宅療養の場合を考えないとなぁと思った

 幸い、私の家の者は新型コロナウイルスには感染していない。
 えと……コロナに対して一番弱いのは私。
 基礎疾患はない、と思われるが、ちょこちょこ検査で引っかかるモノたちが、今どうなっているか知らない。
 ええ、あれこそ、高額な定期検診が受けられる状況でないと、追えないものばかりだ。
 まあ、基礎疾患があっても重症化しないかもしれないし、基礎疾患がなくても重症化するかもしれない。
 最終的には、色々な何かの絡み合いなのだよね。
   ×   ×   ×
 中等症以下は自宅療養って話から、家の人がいる場合、見てくれる人がいるというのはいいとしても、相手はすごく負担だとかということもあるけれども、生存に関して一つ気になった点が浮かんだ。
 それこそ、中等症以下は自宅療養という話や、私が出かける先でもウイルスがうろついているという現実から気づいた。
   ×   ×   ×
 陽性者は引きこもる、これは分かる。
 同居人も濃厚接触者となるため外出禁止、で合ってる?
 となると、買い出しはどうするのかということだった。
 ……ええ、私が元気で濃厚接触者でも陽性者でもとりあえず、インターネット使うことができるからいい。
 家の人間は、全くネット駄目だし、パソコンも賢い電話も持ってない。
 外部にいる知り合いにどうにか連絡つけて頼むしかないということだろうね。
   ×   ×   ×
 幸い、何も起こっていない。
 ただ、考えておかないとパニック状態か?
 ……まあ、シーチキンの缶詰はそれなりに備置あるし、冷蔵庫にも野菜などあるし、それなりに食いつなげるはずだ……。
   ×   ×   ×
 とにもかくにも、防げそうな「熱中症」は気をつける。
 救急車のサイレンが良く響くから。

今後ともよろしくでございます。

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