覚える気がないと言われたらそれまでだけど、必要だと思うと必死に覚えるけど、心配がぬぐえないのはある。
書類私に行く先の職員さんも、会社の外で会うと誰か認識できなかった。
というか、その時間、外にいるという認識がなかったのも影響だったりする……だって、その人に会いに会社に向かっているから。
さて、店員さんは顔というか、雰囲気というか……とりあえず、ある程度覚えていらっしゃる。
化粧品屋さんは、使っていた当時は大体同じ時間行くし、こちらの履歴と共に買い物する影響もあって、結構把握されている感じ。そして、「緑の人」と言われた。
……ええ、時々、カバンも服も緑一色の時がある。
緑好きなんですよー、と言われたけど、若い私はちょっとドキドキした。
まぁ、この時、他者がとらえるかと考えるようになったかも? だって、自分だって同じだから。
あの人「黒いよね」とか。
時々行っていたコンビニ。
よく見る店員さん。そう、私だって毎回見ていれば覚えるさ。
とはいえ、店員さんは昼休みなんてどどどどどと客が来るし、そんなに認識されていないだろうと思っていた。
当時、レジ袋は環境意識する人はもらわない程度だったころ、一応、カオリスタ取っていたし、家に袋たくさんあるし、「袋いらない」というときがあったのだ。昼休みなんてそれ用にバッグ入れているし、大体「いらない」と言っていた。
ある時、よく見る店員さんが「袋いりません?」というような聞き方になっていたんだよね。そう、この人は「いらないという人」という認識をもらった。
で、ある時、会社に退社後のある日、そのコンビニ行った。
認識、されなかったんだよね。
着ている服は当時と変わらなかったけど。
昼休みに来る袋いらない人という感じか。服装は多少……かな。
なお、袋いらないといわないときは「袋がかっこいい」とか「ゴミ袋ほしい」ときと「断るのが面倒くさいとき」だった。
会社の本屋はヘビーユーザーだった。社割があったからだ。
退社後からそれなりに時間が経った頃、そこの本屋だったらあるかもと、近くに行くから見に行った。
会計の時、ナチュラルに「割引適応」されていた。
これは、ヘビーユーザーだったし、本頼んだりしたから、結構、覚えられていたのね。
そして、かくかくしかじかと話すと逆に驚かれた。私の生霊でも行っていたのかしらねぇ。
まぁ、結局、店員次第だし、付き合い方次第だよねという落ちがくるのだった。
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